モネ展に行ってきた | パハロ一家のじゃぱん☆らいふ

パハロ一家のじゃぱん☆らいふ

★2012年8月〜2020年3月 ロンドンで新婚・新米ママ生活
★2020年3月 本帰国

日本で初めての子育てスタート☆いつまでも新米ママ気分…
そんな日々の記録、思い出、好きなことなど綴っていきます。
★2020年4月 本帰国に伴いブログタイトルを変更

 このブログは
わたくしパハロ(元へっぽこ駐妻@ロンドン)が
本帰国して
西日本にて過ごす日々を綴ってます。

★パハロ家メンバー★ 
主人: シゴデキ系、料理もできるサラリーマン
 私(パハロ): 心配性なパートママ
長女ヒナコ: パパ似、学級委員長タイプの小4
 次女コトリ: ママ似、元気&繊細で末っ子気質の小2
 

  
みなさん、こんにちはニコニコ
 
いよいよ暑さが本格化してきましたね太陽
 
真夏の熱中症も怖いけど
梅雨の時期は湿度が怖い驚き驚き
 
対策しっかり頑張りますびっくりマーク
 
 
ダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーン
 
 
ゴールデンウィークにモネ展に行ってきましたキラキラ
 
事前に調べたら
前売りを購入して朝一で行くのが良い
とのことだったので
早起きして開演前に到着新幹線後ろ新幹線前
 
な・の・に!!
すでに長蛇の列が〜アセアセ
 
モネは本当に人気があるんですねーー

 
私は元々は、
ゴヤの「黒の時代」が好きという
捻くれてる 人間の闇などを描いたものに
心惹かれる傾向があったんですが
 

ここ数年で、印象派を本当に美しい
と思うようになりましたラブラブ

 
印象派についての本を読んだり
原田マハさんの小説を読んだり
 
何より、長女が小さい時に行った
プロヴァンスの印象が強烈でひまわり
 
 
南仏の画家たちが描こうとしたものを
自分のことのように感じられるようになってから
印象派のイメージがガラリと変わったと思います。
 
 
ダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーン


気を取り直して、開演前の列に並びいざ入場星
 
印象派といえば筆触分割法!!
みたいな知識もなくて
「絵画は知識で見るのではなく、心で感じるんだ」って思ってたんだけど
 
やはり知識が増えてから見ると
違う見方になり楽しいものピンクハートラブラブピンクハート
 
 
とはいえ
心で感じて楽しむのが1番だ、
というのは変わらない信念ですハート

まず見て、その後に知識を得て、もう一度見る
 
という自分の経験値、なかなかいいなと思ってる照れ
 
 
展示では数点の作品が撮影OKでしたので
そちらをこっちに載せます







↑ウォータールー橋の3連作


3枚目が夕方だそうで

わたしは3枚の中ではこれが1番好き❤️




そのほかの写真OK作品の中では

↑これが好きだった「睡蓮の池」




↑次女が1番好きと言った作品ラブラブ

「藤の習作」


あと、今回初めて大阪中之島美術館に行ったのですが


展示の後にいた、巨大な何か↓




ジャイアント・トラやんっていうらしいです




ボディの真ん中にいる

この子がとらやんなの?

(ちょっと怖かった)↓




 
最後、おみやげに
モネ展コラボのスヌーピーを買って
 
帰り道にはタイ料理でランチラーメン
 
子供たち、人生初のタイ料理(無辛)でしたが
 すごい美味しかったみたいOK
 
楽しい1日となりましたーおねがい
 
 
 
ダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーン