このブログは
わたくしパハロ(元へっぽこ駐妻@ロンドン)が
本帰国して
西日本にて過ごす日々を綴ってます。
★パハロ家メンバー★
主人: シゴデキ系、料理もできるサラリーマン
私(パハロ): 心配性なパートママ
長女ヒナコ: パパ似、学級委員長タイプの小4
次女コトリ: ママ似、元気&繊細で末っ子気質の小2
みなさん、こんにちは
いよいよ暑さが本格化してきましたね
真夏の熱中症も怖いけど
梅雨の時期は湿度が怖い
対策しっかり頑張ります
ゴールデンウィークにモネ展に行ってきました
事前に調べたら
前売りを購入して朝一で行くのが良い
とのことだったので
早起きして開演前に到着
な・の・に
すでに長蛇の列が〜
モネは本当に人気があるんですねーー
私は元々は、
ゴヤの「黒の時代」が好きという
心惹かれる傾向があったんですが
ここ数年で、印象派を本当に美しい
と思うようになりました
印象派についての本を読んだり
原田マハさんの小説を読んだり
何より、長女が小さい時に行った
プロヴァンスの印象が強烈で
南仏の画家たちが描こうとしたものを
自分のことのように感じられるようになってから
印象派のイメージがガラリと変わったと思います。
気を取り直して、開演前の列に並びいざ入場
印象派といえば筆触分割法
みたいな知識もなくて
「絵画は知識で見るのではなく、心で感じるんだ」って思ってたんだけど
やはり知識が増えてから見ると
違う見方になり楽しいもの
とはいえ
心で感じて楽しむのが1番だ、
というのは変わらない信念です
まず見て、その後に知識を得て、もう一度見る
という自分の経験値、なかなかいいなと思ってる
展示では数点の作品が撮影OKでしたので
そちらをこっちに載せます
↑ウォータールー橋の3連作
3枚目が夕方だそうで
わたしは3枚の中ではこれが1番好き❤️
そのほかの写真OK作品の中では
↑これが好きだった「睡蓮の池」
↑次女が1番好きと言った作品
「藤の習作」
あと、今回初めて大阪中之島美術館に行ったのですが
展示の後にいた、巨大な何か↓
ジャイアント・トラやんっていうらしいです
最後、おみやげに
モネ展コラボのスヌーピーを買って
帰り道にはタイ料理でランチ
子供たち、人生初のタイ料理(無辛)でしたが
すごい美味しかったみたい
楽しい1日となりましたー