朝6時なら完璧だけど。

 

 ※ この記事も「実験中」です。

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 今朝はいつものM眼科。

先日の怖い・痛い目玉注射の経過検査。

かなり順調に経過しているようで…医師もにっこり。

 

 視力が…

右 0.3 左 0.2 だったのが

 白内障の手術で…

右 0.8 左 0.7 に

 目玉注射で…

右 1.5 左 0.8 に…

 どうりでミザール(「死兆星」だな)がふたつ見えるはずだ。

あ、死兆星は「北斗の拳」を読んだらわかります。

これが見えたら死ぬと言う星。(死ねへん、死ねへん)

むしろ、ふたつに見えると視力が抜群にいい。

 

 で… 経過が良好なので医師からひとつ提案が…。

それはこれだ!

 

 

 医療用レーザーで、網膜の出血部分を焼き固めようと言う方法。

これがうまくいけば、3回目の注射が免除になり、しかも!

10万円かかる注射のかわりに5万円のレーザー治療で済むと言う。

(あくまでも「うまくいけば」だけど)

 

  あ! 痛くないか聞くの忘れた!!

 

 私はとうぜんとびついた。

で… この治療の予約日が令和6年6月6日。

ぱい 「… オーメンですね…」

看護師「それを言ったら齢ばれますよ」

ぱい 「もうどうせバレバレなので、大丈夫です」

看護師「怖い映画でしたね~」

 … 自分も齢がバレているけれど…

 

 そんなかんなで、まさか自分がレーザーでビビビッと

焼かれる事になろうとは思わなかった。

 レーザーで出血部を焼くと言ったら! あの名作!!

「ミクロの決死圏」を思い出す。

 画期的なSF映画だった「ミクロの決死圏」…でも、矛盾も多い。

 

 あの映画の中では、酸素が足らなくなって肺に寄り道して

肺から酸素を摂取すると言うシーンがあるのだけれど。

ミクロ化した人間の肺に、ミクロ化しない通常の酸素分子を

呼吸できるのか? という矛盾が発生している。

 他にも色々矛盾は多いんだけどね。

例えば白血球にやられた特殊潜航艇は時間切れで巨大化

しないのか?…とか。 巨大化したら脳味噌パーン!だけど。

あ、オーメンから話が逸脱した。

 

 そんなかんなで…。

 ビビビッとやってきます。

 

 

 ビビビのぱい