青森・八戸編2

 

著:ムラタコウジ

ジャンル:ラブコメ

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 ご存知、67歳年金GGが唯一好んで購入しているこの一冊。

盛岡エムズで肩透かしにあい、今朝八戸白山台のTSUTAYAで

ゲットした。

 

 ミツバチ製菓、ナンバーワン、エリート社員の高嶺華と、

ポンコツ社員の弱木剛とのラブロマンスコメディ。

第9巻でとーとー左遷(?)を喰らい、青森は八戸工場に

飛ばされてしまった弱木と、いても立ってもいられない

華さんの弾丸遠距離恋愛の構図はおちつくどころか加速して…。

 

 八戸工場には、「鬼」と噂される愛染班長に激怒される弱木。

出社初日に捨て犬を拾っていて遅刻。 二日目もあわや遅刻。

東京本社では弱木は THE END …か?と噂が飛び交い。

 殆どパワハラを地で行く愛染班長の過去と、本社からの

救援でかけつける華さんと… 八戸工場の面々の三つ巴で

今回は進み。

 華さん、さすがの救助隊だけれど今回はクライマックスのみ

の活躍で大半は弱木剛の大活躍。

伝説のエリート社員とマイペースなポンコツ社員の関係も

明るみになっていく。

 

 ちなみに…

仕事でめちゃくちゃ忙しい相方が。

「これは先に読まないと!」と仕事資料を読んでいるのかと

思ったら、本書を読んでいた。 …えぇけどなぁ。

 

 半年以上待ち焦がれても、読むのは30分もかからない。

次はいつ出るんだ? 秋か? いや、面白い。

 

 ぱい印 超おススメ(笑)

 

 

 

 

 

 

 ■ 全然関係のない話題(読まなくてもいーです)

 

 八戸は白山台のTSUTAYA。

 今朝は10時開店で私が買いに行ったのが10:30。

 店内の検索機で場所を探そうと思ったら…

 (コミックコーナー多過ぎてどこにあるのかわからないし)

 

 検索機が消えていて、こんなポスターが。

 このアプリをインストールすると、在庫と場所ががわかると言う。

 

 面倒くさいがインストールした。

すると… 表示はされるが、場所とかが出てこない。

レジも殆どセルフレジになっていて、私にはよくわからないし。

レジカウンターの女性スタッフに・・・

「インストールしたんですけど、場所は表示されませんが…」と

尋ねると。 私のスマホを手に取り…。

「これは本日入荷の商品なので、あっちでスタッフに聞いて下さい」

と、指で店内奥を指す。

「は? あっちとは?」

たぶん、コミックコーナーの方だろうが、私にはよくわからない。

「あっちです!」

「え? どこですか?」

「… 本日入荷なので、今、あっちでスタッフが品出しをして

いますから、そちらに聞いて下さい」と言い直す。

もっと食い下がってやろうか…とか。

おまえぢゃわからん、店長呼べや… の、奥の手だすかと

思ったが。 時間の無駄だと思いなおした。

アグリーコントロールと言う言葉が頭をかすめた(ホント)。

あっちではわからない、対応悪すぎ。

 

 で… 「あっち」とやらに行ったら男性スタッフが確かに

品出ししていて、聞いたら出してくれた。

いやはやだ。

 

 まぁ、TSUTAYAではめったに本は買わないが。