↑の続き
百名山をやってる方たちはすごい熱意を持ってる!
今回、改めて気がついたね…
“百名山に登った”実績があれば景色は見えなくてもいい!
来たからにはどんな状況でも登る!
何が何でも百名山完登!
この視界不良の悪天候の中、山頂にいたほとんどの方は百名山をやってる方たちだった…
みんな“◯◯座目”ってわいわい話してたわ。
深田久弥って罪なオトコねwww
百名山をやってる方、怒らないでね。
これはあくまでMIMIZUの意見…
MIMIZUは百名山に興味はない。
深田久弥が登って感動した100座…?
深田久弥の本をチラッとは読んだ。
でも、読んだからって百名山には魅かれなかった。
MIMIZUと同じ感性ではないし、MIMIZUは呼ばれたお山に登る!
お山との縁を信じてるから。
中には百名山以外のお山にまったく興味ない人、登山アプリのスタンプラリーに振り回されてる人、いろんな人がいる…
MIMIZUからしたら、操作されてるみたいで怖い。
百名山以外だって低山だって里山だっていいとこたくさんあるし、山頂じゃなくルートの一部がいいとこもあるじゃん!
視野が狭そうで勿体ない…。
まあ、百名山やってる方は100座しかないから、次の山行の選択肢がどんどん減っていくのは羨ましい。
こっちはどんどん増える…
今度はこのルートから行ってみたいとかね。
さて下山…
難所のカニのよこばい!
下山もオレンジの方と同じタイミングだった。

ほぉ…
コレが噂のトラバース…
足置き場がわかりやすい!
登りの時から前のオレンジさんはMIMIZUたちを気にしてくれてた。
難所ではアドバイスしてくれて、山頂に立てばシャッターも押してくれた。
ここでも
「マーキングがなくなったら、足を奥まで入れれば安定するよ」って渡り切るまで見守ってくれた。

カニのよこばいより怖かったのがこのステンレスのハシゴ!
泥付きで濡れてて滑るッッッ!!!

ここで事件は起きた…
前のオレンジさんを見失わないようにしつつ、後ろのオレンジさん(即席同行者)も気にしてたMIMIZU。
後ろのオレンジさんがハシゴを下りるとこまでは確認してた。
その後、鎖場を下りておトイレ小屋を過ぎ…
しばらく行ったところで振り返っても後ろのオレンジさんが見えて来ない。
ちょっと待つ… _( ˙꒳˙ _ )
岩に腰掛けて待つ… _( ˙꒳˙ _ )
ん?
あまりに遅過ぎないか?
名前を呼ぶ!
陰キャMIMIZU…
普段そんなに大声を出さないから声がまったく出てない!
精一杯叫んでも思ってるより声量がないッッッ!
7〜8回呼んだかな…
なにも返事がないから意を決して戻ったの。
思い出したのがスタートしたての会話。
前と後ろどっちを歩くかって相談した時のこと…
後ろのオレンジさん「ワタシ岩好きだからどんどん先に行っちゃって、後ろ見たらMIMIZUさんが居なかったってなるのイヤだから後ろ歩くね」
…って




剣山荘到着!
ヾ(ーー )ォィ
あれは伏線だったの?
嘘でしょ?
名前を呼びながら戻った。
まずは冷静にならなきゃと身構えた。
ココヘリ加入やフルネーム、年齢など聞いていたからなにかあっても助けられると信じて戻った。
ガスガスの中…
目を凝らすとオレンジが見えた!
鎖場を下りた右崖下で上の方向を向いてMIMIZUの名前を呼んでいたのだΣ(゚ω゚ノ)ノ
MIMIZU「◯◯さーん!こっちーぃ!!!こっち!!!」
キョロキョロする後ろのオレンジさん…
視界不良+岩に囲まれて声が反響してるからMIMIZUの位置がわからないんだ!
何度か呼ぶと気がついてくれた。
なんとか登り返しルートに復帰!
視界不良でルートロストして崖に進んでわからなくなってしまったらしい。
焦ったぁあああああああ(泣)
滑落じゃなくて良かったぁε-(´∀`*)ホッ
なんか、ごめんなさいm(_ _)m…
MIMIZU、地味な色だから目立たないもんね、ガスの中では見失う色だよね…
その後はあまり距離を開けないようにした。
進んでも進んでも前のオレンジさんはさすがもう居なかった。
下山してるのに登るを繰り返しwww


たまにほぼ垂直に下りる…

そしてまた垂直に登る…

ガレ場の下りが続く。
前の人を追い抜いたり、休憩してる人の前を通り過ぎたり、渋滞の列に並んだり…
前のオレンジさんにも追いついてた。
とにかくたくさんの人たちがこの悪天候の剱岳に登っていた。
百名山はくだらないってバカにしてるMIMIZUは、百名山にかける一人一人のパワーや思いに負けたwww
そのおかげ?でMIMIZUも流されて悪天候の剱岳にたまたま登れてしまった。
しかし、真実はこうだ!
登ってる途中から気がついてた。
“正常性バイアス”
みんなが登ってるから自分も大丈夫だろうって心理が働いていたのは否定しようがない事実だ。
まあ、結果的に無事に下山してる…
なんかうるうるして来た。
(年のせいか涙腺弱めのこの頃)
みんな頑張った!
みんながいたから頑張れた!
(まだ下山してないけどw)
あの日あの時、剱岳に登ってたみんな、ありがとう!
一服剱への登り返しキツッッッ…(; ꒪ㅿ꒪)

もうここまで来たら終わったようなもん!
雷鳥さんにただいまー!
コバイケイソウを愛でる余裕www
おつかれ様の乾杯!
外は雨…
ほろ酔いながら雪渓を渡って各自テントへ帰宅。
ザーザー降ってる雨のせいでおトイレに行くのも水場にも行くのも躊躇われた。
なにやら騒がしいので顔を出してみると…
そして呑み直す…
明日のザックは少しでも軽くしたいので無理に食べる。
梅しそリゾッタ、サッパリしてて食欲なくても美味しく食べられた!
昨日、目印にしてたテントが違う色になってたの(泣)
続く











