↑の続き
…
剱沢キャンプ場…
夜中、テントが浮くくらい強風&雨で寝不足よ=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
それでも皆さん早出なの!
あの強風はMIMIZUんとこだけなのか?ってぐらい皆さん颯爽としてらっしゃるwww
まだ2:00、3:00よ!
ヘッデンつけてゾロゾロと出発していく。
えー=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
ピストンで6時間くらいなのに?
強風極寒視界不良なのに?
今行くの?
まあ、MIMIZU的には剱沢キャンプ場に2泊すれば丸一日剱岳にかけられるから最悪10:00に出発でもいいくらいに考えていた。
悪天候+ヘッデンつけてまで行きたくないしぃー。
↑そもそもあの行列に続いてまで登りたくないのが本音w
空いた頃行こうっと!
5:30
すんごい風強い。
そのせいで雲がなくなるのか!?
そろそろ行き時なのか!?
…って準備してたら、撤収中のテントが飛ばされて奈落の底まで走って追いかける人や、そこら中にバンバンひっくり返ってるテント!
この強風の状況でテントから離れるの不安だわよ…
今一度、ペグの見直し!
グランドシート脇にも石を置けるだけ置いていたら、バスで隣席だった人と一緒に剱岳へ行くことに!?!?
急展開ッwww
大キレットの時みたいに「一緒に行きませんか?」って誘われたの。
一瞬悩んじゃったけど、まあ、いつ行ったって誰かしら前後にいそうなお山だしね。
山行予定を聞いたら二日目も同じ、帰りのバスも同じだった。
30分待つことになり、その間にテントの中も四隅に荷物を分散。
とどめにレジャーシートを敷いて大きな石を中央にドンッ!
コレで飛ばされたら周りのテントも無くなってるわ!
お互い自己紹介しつつ6:00少し過ぎてスタート!
もうね、初っ端から話がぶっ飛んでた!
百名山やってる方でいつもは仲間と来るらしいけど今回初めての夜行バスだったらしい。
で、ココヘリ持ってるかって話から雪の唐松岳で滑落して警察は助けに来れないくせに名前の漢字表記まで聞いてきてさ―って∑(⊙∀⊙)
その遭難詳細話、あそことかあそことかに提供してー!って思ったwww
雪渓を渡りつつそんな話を聞いてた…w

1番目の鎖場…

下山して来る方々から「山頂真っ白」「何も見えない」「滑るから気をつけて」等聞く…
風強くて立てない!
一服剱到着!
2:00、3:00に出発した人たちだ!
聞くと途中撤退されてる方も何人もいた。
前剱
時折、粒を感じるくらいに降ってくる雨…
止んだと思っても常にミストの中…
もうなにもかもがずぶ濡れよ。
水分補給いらずwww
顔面も髪の毛もびしゃびしゃ。
それでも、みんな行くの…
こんな悪天候で行く必要ある?
手がかりで掴む岩は窪みが水溜りになってるし、一枚岩は滑るし、強風と霧で視界不良MAXよ…
スライド時、即席同行者が「山頂どうでしたか?」って質問したの。
そしたら「え?この道はどこに向かってる道?」ってまさかの返答。
「ワタシたちは山頂目指してますけど、下山して来たんじゃないんですか?」
話を聞くとその方たちはどこかで道を間違えて、山頂に行くと思って歩いて来て1時間のロスだとか。
視界不良でルートロストしたようだ=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
即席同行者が話しかけなかったら、あの人たちどこで気がついたんだろう?
と言うわけで、抜きつ抜かれつその方々も一緒にwww
MIMIZUも一人だったらルートロストしてたかも?その前にこの悪天候なら来てなかったか?なんて考えたら、肝心な時に誘ってもらえる運を持ってるのかもと思った。
なんか前が詰まってる。
見えないからどこにいるのかなんなのかサッパリ┐(´д`)┌
鉄橋よりその後のトラバースが怖かった(泣)
足置くところが水溜りになっててどんな岩質なのかわからない…
もうさ、もう…
MIMIZUの前後ひっくるめてひと塊のチームみたいになってたwww
ウスユキソウ
乾いてたらなんてことないルートなんだろうけどしっとり濡れてるから怖いのなんの…
ガスの中だと、オレンジってかなり目立つのね…
オレンジの方を常に視界に入れつつ進んだわw
前が詰まっていたのでしばらく待機…
ここまででびしょ濡れなので座ってると寒い。
自分の番になったら手もかじかんで来て、冷たく濡れた鎖を持つのがツラかった(泣)
難しくはない!がッ!
最後の最後で足が届かなくてまごまごするMIMIZU…
登りきった人たちが見守ってるの。
それもそれで恥ずかしい。
けど、励ましてくれるしアドバイスもされる。
「そこはもう力づくで!」
完全鎖頼り、腕の力だけで登りきった。
ここ↓
ちなみに即席同行者のザックも蛍光オレンジで目立つwww
その後もせっせと前後のオレンジを視界に入れつつ登り…
剱岳登頂!
達成感なし!
下山することを考えるとここはただの通過点でしかない。
目指すは剣山荘での生ビールだ!
続く

























