⑵のつづき
強風&極寒、ガスガスの中ナイフリッジな馬ノ背を越え

窪んでるところが火口かと思ったら小岳というらしい

お爺は女岳の噴火を間近で見たんだって

当時みんな男岳に登り写真を撮ってたなんて今の時代じゃ考えられないよねッッ

近隣に一切被害なく、1年程煙を吹き上げたりして線香花火みたいだったと言っていた

横岳で小休憩

コマクサを見せたいとお爺

コマクサの群生地と言われる焼森山へ

ロープ越しにコマクサが群生してる

案の定、下山は焼森コース(シャクナゲコース)だった

ま、いっか〜

八合目小屋まで下山すると今度はニッコウキスゲの群生地を見せたいと笹森山方面の登山口へ突入

お爺
「ほれ、笹の花っこ散った跡だ!60年ぐれーに1回しか咲がねんだ!」
MIMIZU
「え?笹の花?60年?」
これには花に興味のないMIMIZUでも食い付いた

八合目小屋に戻ると先が見えないぐらいガスで真っ白

「送っでやる!せっかくだから乳頭温泉郷の鶴の湯さ、入って行け!」と強制連行してくれた

日帰入浴600円

めっちゃレトロで雰囲気はいい

ただ脱衣所は激狭で超混み混みで揉みくちゃ

白濁したお湯に足を入れると思いの外深い上に底が砂利でびっくり

「俺はいつでも入れるから」とお爺は待っててくれた

その後もお爺は武家屋敷にも連れてってくれた

MIMIZUは武家屋敷より市立角館総合病院の廃墟の方が気になった

最上階に鉄格子があって、如何にもって感じの精神科入院病棟

新しい病院では昨年末に精神科医が一気に3人も辞めてしまい入院患者には転院してもらって外来もままならないんだって

ちゃんとした名前も聞かず、小屋番お爺には角館駅まで送ってもらいバイバイ

一期一会だな〜と実感

正規じゃないけど活火山の女岳に登れるルートがあるらしいから、また来ちゃお

1970年に噴火した時の溶岩流跡が見たい























