秋の日原古道廃キング⑵のつづき
石垣が終わると崩落急斜面をぐぐっと直登
…ゔゔ〜そっちから行けばよかった
わ〜ぁい
半年ぶりの廃坑
夕刻だったのもあり、行き止まりを確認して早々戻って来た
廃坑道大好き❤︎特攻MIMIZU、今回はヘッデンを付けてじっくり行かせていただきますッッ
①坑口
会議中にこっそり描いた坑道内部の図
国会図書館で入手した戸望岩の採掘場一覧
おぉ〜竪坑だッ
これは前回見落としてたよ
②ハシゴがあるから人道
前回はここで閉塞だと思って引き返した
③ズリ
おぉ〜ッッ
隙間の先に見えた軌道ッ!!
コレは行くしかないでしょ〜!
ズリ山を乗り越えて見た先にはやっぱり軌道が続いてるッッ
やっぱ、坑夫と言ったら酒豪ってイメージだもんね
頼りなげな支保工
大満足で戻る…
会議中にこっそり描いた坑道内部の図
緑が実際の軌道跡、青はMIMIZUの想像ね
下へ続いていた⑧斜坑はまたひとつ下の階層の軌道に乗って運ばれてたんじゃないかなぁ〜
多分、斜坑と竪坑はこの図の21番22番のグローリーホールと繋がってて、再利用して裸電球やハシゴがつけられたと推測
グローリーホールしか描かれてないのが、とってももどかしいぃ〜