あの日が最後だってわかってたら
病院に預けてまで会社なんかに行かなかった。
あの日…
朝は割と穏やかに呼吸してたから安心してた。
夕方お迎えに行ったら呼吸も心拍も200近く…
代われるものなら代わりたかった。
「身を引き裂かれる」なんて言葉では用を成さないほど、ツラくて苦しくて悲しかった。
…もう「さよなら」かも知れない。
脳裏をよぎった「メルの死」
言わなきゃ…
言わなきゃ…
言わないと、メルは頑張り続ける。
苦しいのに、
目を閉じたいのに、
頑張って呼吸して、
じっとこっちを見てる…
言わなきゃ…
「メル、もう頑張らなくていいよ。」
あ〜
もっと愛情をかければよかった…
もっと一緒にいればよかった…
あの時ああしてれば…
あの時こうしてれば…
もっともっとたくさんしてあげられることがあったのに…
最愛のメルの姿が見えなくなって1ヶ月。
まだ1ヶ月。。。
もう随分前のことのような気がする…
悲しい寂しいと言う感情は薄い。
薄いのか感情を出さないように無意識にガマンしてるのか、自分でもわかんない。
でも、メルが操作してると思う。
メルは、気配も感じさせてくれないし、夢にさえ出て来ない。
メルが見えなくなってから
野菜だけをキレイに残すもじぃ〜が、
遊び食いのもじぃ〜が、
ちゃんと完食するようになったのは
メルの力が働いてるなって思う。
MIMIZUの一番大切なメル…
もう一度、もう一度だけでいいから触れたい抱っこしたい。



