矢納水力発電所跡
とっても趣のある佇まいでステキだった
煙突のある三角屋根ってだけで胸きゅん
大正3年に建設!!
103年前よ
埼玉県で最古の水力発電所なんですって
落ち葉と枯れ木、建物の雰囲気が実に相性良くコラボ
この時期ならではだね
階段を降りて行きます
窓からの光でレンガが引き立ってるし
発電機の跡かな
工具置き場
形通りに置くよう壁に描かれてて、カントリーちっく
煉瓦造りってとっても丁寧な仕事よね
いかにも大正の建築物って感じ
近代土木遺産に指定されてるんだって
(おまけ)
水力発電所跡の向かいには【子安神社】があり、首のないお地蔵さんがいらした
廃仏棄釈の影響かー
奉納の舞とかやってたのかな?
小さなコの字の舞台みたいなもある
赤や白の布には「大願成就」と書かれてる。
子安…長い布…腹帯?
安産祈願の神社かも
近くに民家があるから、これでもまだ管理されてる方なのかしら