鳥海山2,236m❸のつづき
「なんてステキなお山日和なのかしら
」
」なんて鼻歌ふんふんで暢気に木道を歩いてると
先行者のおじさんがストックで草を掻き分けて何か探してる

聞くと「気がついたらスマホが失くて多分落とした」んだって

ええぇ〜!?
(◎_◎;)
それは何が何でも探し出さなくては

おじさんのスマホにかけても、なんかの設定になってて6回しかコールせず。
それもおじさんに聞くとマナーモードらしい

木道の下に入ってるんじゃないかと懐中電灯片手にハサミで草を切りながら下を覗くけどないないなーい

すれ違った人が3人いるらしく、もしかして届けるために持って行かれたとか

結構な炎天下の中、祈りながら探した

「大物忌の神様、力を貸してください
」
」こんなステキな「お山の日」によ、
MIMIZUの大好きな鳥海山で
悲しい目に合わせるわけにはいかないわっ!
なんか勝手にとてつもない使命感に駆られたの

「こんにちは」も言わずしれ〜っと素通りして行く人も居てブチ切れそうになった

一緒に探してくれてもよくない

しばらく探し続けてると…
おじさんが「もういいです、もう仕方ないです。」って諦めようとしてて
MIMIZU「たくさん鳥海山のお花撮ったんでしょ?たくさん思い出が入ってるんでしょ?探しましょう!絶対見つかりますから
」と思わず超強気発言っ

」と思わず超強気発言っ
見つからなかったらどうしようって思い、実はあった

でも信じてた、大物忌の神様を

すると、遠くで「あった!ありました!」
と手を振るおじさん

たまたま立ってる木道の下でバイブ音がして、木道下を覗いたら光ってたんだって

ホッとしてMIMIZU号泣

良かったぁ〜良かったぁ〜

シュンとしてたおじさんが笑顔を見せてくれたのが嬉しくて涙が止まらない

神様ありがとう

(年取ると涙腺緩むってホントなのね
)
)あの時、分岐を左に行かなかったら
おじさんはずっと一人で探して結局諦めて
「鳥海山でスマホ失くした」って悲しい思いで下山しただろう

そう思うと胸がぎゅってなる

遠くの新山を見つめ









目の前は蛇石流(スゴイ名前
)
)
かなり足裏痛い

黙々とただ足元だけを見てテンポ良く下る

痛みを耐えて、ひたすら下る時間も実は嫌いじゃない

修行だと思うとマジメにやり遂げてやるって下山魂が湧いてくるの

で、無事象潟口(鉾立)ゴール

稲倉山荘で発見

去年買いそびれたあの…
チョウカイフスマの手拭い
コレもご褒美かもぉ〜

帰りは道の駅「ねむの丘」で温泉に入り、去年同様由利牛ステーキを食べたよ

夕日を浴びる鳥海山にうっとり

楽しい一日をありがとうございました

太陽にも





日の出から日没まで見守ってくれてありがとうございました。
軌跡











発見














