どうにもこうにも腰が痛い
さらに胸も激痛で意を決して病院へ行って来た
まず・・・怒られた
MI「酔っ払って転んだみたいで。咳もくしゃみも腰と胸が激痛で」
Dr「転んだみたいって?記憶ないの?」
MI「はい・・・」
Dr「女の子なんだから、何かあったらどうするの?顔じゃなくてよかったよ!日本は治安いいって言うけど、おかしな人はゴロゴロいるんだよ!」
MI「はい・・・すみません」
Dr「じゃ、上脱いで」
MI 無言で脱ぐ
Dr「あざだらけじゃないか!!なんでこういうことになるの?あなたいくつだっけ?」
MI「××歳です・・・」
Dr「はぁ?若く見えるね!(MIニヤける)いい歳してお酒の飲み方知らないの?自分の許容量わからないの?まったく・・・。あなた、お酒やめなさい。」
って・・・反論のしようがない
「若く見える」って言葉が忘れられないわ~
久しぶりに言われたから、るんるん
レントゲン撮られ、肺に穴は開いてないって
写真見ながら、わき腹の肋骨にひび発見
Dr「胸あたりの細い骨はひび写らないんだよね。あなたね~幅薄いでしょ?胸幅が!」
MI きょとん
Dr「痛いのブラのワイヤーがあたるとこでしょ?もっとこうふっくらとした女性体型ならクッションになってたんだろうけどね。背中の肋骨もそうだね。触るとすぐ骨だもんね。前も後もひびだろうね。あとね、肺が汚い!タバコ吸ってるなら今すぐ止めなさい!あなたは今日から禁酒禁煙!」
MI さらにきょとん
頭の中でぐるぐる回る
「ふっくら?クッション?」
それって貧乳だから胸骨を守れなかったってこと???
全治3週間から1ヶ月。
見ず知らずのおじいさん(Dr)に怒られた挙句、禁酒禁煙まで命令され、自己嫌悪ぉ~
結局、痛み止めのロキソニンと胃薬レバミピド、湿布を処方された。
人生初一人自棄酒の代償はでかいなぁ~