通貨的には、ユーロが対ドルで4か月ぶりの安値に、
さらに豪ドルも5か月ぶりのパリティ割れということで、
ファンダメンタルネガティブ>資源国売り
私的には昨日のニュースで、特にこれまでの見方変わらず。
・ユーロ圏政治リスクネガティブ
・JPMのクレジット問題の理由追及
・BRICS景気減速
・米経済腰折れするかどうか注視中
の味方継続です。
ユーロ圏の整理メモ
・ギリシャ離脱懸念つづく
・ユーロ安値、4か月ぶり
・ギリシャ支援プログラムの大幅変更
・イタリア26銀行格下げ
<<ファンダメンタルズ
<<緊縮財政
<<不良債権増加
<<資金調達環境
・ドイツのウェストファーレン州の野党勝利後の世論
JPモルガンのクレジット損失の波及効果
・FRBがJPモルガンに、他のリスクがないか調査
・JPMの問題は、他の銀行に波及というより
まずはJPMの個別理由を調査するという流れになっています。
・オバマ大統領は米金融改革の必要性を強調しています。
デ・レバレッジ化が加速するかもです。
米経済腰折れ?
ダウが125.25ドル下げて終わってます。
売られているのはバンキングとエネルギーセクター。