今日は、洋画「ファーストレディ ホワイトハウスの品格」を紹介していこうと思っています。

2020年にアメリカで製作された、ホワイトハウスを舞台に描いている…ロマンティック・コメディ作品です。

 

原題;「First Lady」

上映時間;102分

ファーストレディ ホワイトハウスの品格(字幕版)

 

【スタッフ】;

監督・脚本;二ナ・メイ

撮影;スティーヴン・シャルガホ

編集;ドリュー・トレメントッツィ

音楽;アンドレイ・シャルガホ

 

【キャスト】;

ナンシー・スタフォード/コービン・バーンセン/ステイシー・ダッシュ/

ジェン・ゴッツォン・チャンドラー/ベンジャミン・デインさんなど。

 

【ストーリー】;

アメリカ大統領のアレックスが急逝し、夫人のキャサリンはファーストレディの座から降ります。

しかし、暫定的に大統領に就いた副大統領のテイラーは数年前に妻を亡くした一人身でした。

ファーストレディの職務をこなす夫人がいなかったため、キャサリンは職業としてその立場に就くことになります。

大統領選も彼女の品格や聡明さで、ライバル候補ハロルドの妻で派手なだけのマロリーよりも人気を獲得、テイラーの勝利に貢献します。

そんな彼女の活躍を某王国の王マックスが見ていました。

昔、キャサリンと関わりがあったマックスは彼女に会おうと、孫娘の王女を研修生としてホワイトハウスに送り込み、自分はその警護役でやって来るのでした。

ファーストレディの座に就いた女性の奮闘を描いたロマンティックコメディ作品です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。