今日は、韓国ドラマ「社内お見合い」を紹介していこうと思っています。

2022年に韓国で放送された。著者のHaeHwaの同名小説・ウェブ漫画「社内お見合い」を原作にしている…オフィス・ラブロマンス作品です。

原題;「사내맞선」➡(直訳;社内お見合い)

全12話

 

【スタッフ】;

監督;パク・ソンホ

(代表作「油っこいロマンス」など。)

脚本;ハン・ソルヒ/ホン・ボヒ

(代表作「ブッとび!ヨンエさん シーズン7 33才独女、人生の選択編」「ブッとび!ヨンエさん シーズン15 ~39歳独女、ついに幸せ掴みます!~」など。)

原作;HaeHwa「社内お見合い」

お見合い相手はうちのボス 1 (piccomics)

 

【キャスト】;

アン・ヒョソプ/キム・セジョン(gugudan出身)/キム・ミンギュ/ソル・イナ/イ・ドクファ/キム・グァンギュ/チョン・ヨンジュ/チェ・ビョンチャン(VICTON)/キム・ヒョンスク/イム・ギホン/ソン・ウォンソク/ファン・ボラさんなど。

 

【ストーリー】;

大手企業GOフード会長の孫のカン・テムは食品会社GOフードの社長に就任します。
会長である祖父から20人のお見合いを勧められ、私欲に走る専務の解雇との交換条件でお見合いを受け入れます。

一方、GOフードの食品開発チームで働いている会社員のシン・ハリ。

たまに、親友チン・ヨンソの代わりに出席するお見合いをするバイトをしていました。

ある日、シン・ハリの親友チン・ヨンソは父親から見合いを強要され、シン・ハリに代理で出席し破談するバイトを依頼します。

さっそくお見合いの席に、GOフードのCEOカン・テムが現れます。

シン・ハリは自身の会社の上司であるカン・テオに、嫌われるためイカれた女性を演じきりますが…なぜか気に入られてしまいます。

最後まで、イカれた女性を演じきったシン・ハリは、急いで親友のチン・ヨンソに絶対にお見合いは破談になるはずと自信を持って報告します。

しかし、チン・ヨンソにまさかの結婚が決まったと連絡が入ります。

実はカン・テムは結婚に愛は不要と考え、シン・ハリの人柄をあっさりと気に入って受け入れてしまったのでした。

代理出席したお見合い相手が、自身の会社の上司だったシン・ハリとお見合い相手に不思議と惹かれていくカン・テオが展開していく…オフィス・ラブロマンス作品です。

 

【エピソード】;

▼この作品の原作コミックは、日本ではタイトルが「お見合い相手はうちのボス」になっているようです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。