今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。

パールのビーズを使用して、アクセサリーを製作してみました。

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

♦「テグス」「真結び/本結び」について説明しておきます。

TOHO クラフト用ゴム 太さ約0.5mm×長さ約3m スキ 6-16-11

「テグス」➡(ブレスレット・指輪などを製作する際に、ビーズを通していくために使用する糸のようなものです。テグスにも素材などに色んな種類がありますが…

大きく分けると伸びるタイプと伸びないタイプの2種類に分けられます。)

今回は、「伸びるタイプのテグス」を使用していきます。

「真結び/本結び」➡(結び目が同じ方向(平行)にそろっている状態のことを指します。)端と端同士を繋げる一般的な簡単な結び方のことを指します。

 

 <製作過程>

1.【「伸びるテグス」をブレスレットくらいの長さに「ハサミ」でカットしていきます。】

「伸びるテグス」を二重にした状態で、だいたい手首一周分くらいを目安の長さに…

「ハサミ」を使用してカットしていきます。

強度のために、二重にした状態でブレスレットを製作していきます。

2.【1.でカットした「伸びるテグス」に、ビーズなどを通していきます。】

1.でカットした二重にしている「伸びるテグス」に、「少し小さめのパールビーズ」「中くらいの大きさのパールのビーズ」「大きめの丸いパールビーズ」など組み合わせて使用して…ランダムにそれぞれ通していきます。

通す前に、二重にしている「伸びるテグス」輪っかになっている部分にストッパーの役割を担う「マスキングテープ」を貼っていき…もう片方の部分からビースを通していきます。

3.【2.で製作しているブレスレットの「伸びるテグス」を、結んでいきます。】

2.で製作してビーズを通している状態の少し長さを残した「伸びるテグス」を、2.で「マスキングテープ」を貼った部分の「マスキングテープ」を外していきます。

外したら、「伸びるテグス」の輪っかの部分に…もう片方の「伸びるテグス」を通していきます。

通す際に、「伸びるテグス」の輪っかの部分に1つ分のビーズを一緒に引っ掛けて?通していきます。

通し終えたら、余った状態の「伸びるテグス」を近くのビーズに何個か通していきます。

この際に、結べるくらいの長さに「伸びるテグス」を残していきます。

結べるくらいの長さに残した「伸びるテグス」を、結んでいきます。

だいたい、3~4回を「真結び/本結び」(左右の端を、どちらかに交差させて巻き付けて…輪っかをつくり結んでいきます。)をしていきます。

結び終えたら、「接着剤」を使用して…結び目に「接着剤」を塗布して接着していきます。

「接着剤」が乾いたら、余って飛び出てている状態の「伸びるテグス」を結び目の近くまでカットしたら作業は終了します。

このような感じで、アクセサリーを製作してみました。

【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。