今日は、洋画「旅するジーンズと19歳の旅立ち」を紹介していこうと思っています。
2008年にアメリカで製作された、前作「旅するジーンズと16歳の夏/トラベリングパンツ」の続編を描いている…青春ロマンスストーリー作品です。
原題;「The Sisterhood of the Traveling Pants 2」➡(直訳;姉妹関係の旅するパンツ2)
上映時間;119分
【スタッフ】;
監督;サナー・ハムリ
(代表作「恋のスラムダンク」など。)
脚本;エリザベス・チャンドラー
(代表作「旅するジーンズと16歳の夏/トラベリングパンツ」「リトル・プリンセス」「恋する遺伝子」「ロイヤル・セブンティーン」など。)
製作総指揮;デブラ・マーティンチェイス/デ二―ス・ディ・ノービ/ブロデリック・ジョンソン/アンドリュー・A・コソービー
原作;アン・ブラッシェアーズ「ジーズンズ フォーエバー トラベリング・パンツ」
【キャスト】;
アンバー・タンブリン/アレクシス・ブレ―デル/アメリカ・フェレーラ/ブレイク・ライブリー/レイチェル・二コルズ/トム・ウィズダム/レイチェル・ティコティン/レオナルド・ナム/マイケル・ラディ/ショーレ・アグダシュルー/ブライス・ダナ―/アーニー・ライヴリー/アリソン・フォランド/ルーシー・へイル/カイル・マクラクラン/ジェシー・ウィリアムズさんなど。
【ストーリー】;
ふと巡り会った不思議なジーンズを4人で順番に履き、それぞれにかけがえのない経験をした16歳の夏。
あれから3年の月日が経過して、19歳になったティビー、カルメン、ブリジット、リーナの4人は別々の大学に進み、すれ違いの日々を送っていました。
大学生活の最初の一年が終わり、待ちに待った夏休みがやって来ます。
映画の道に進もうとニューヨークに留まったティビーは恋人との関係に問題を抱え、
実家に居場所がないと感じたバーモント州にいるカルメンは演劇のサマースクールに参加して裏方の仕事を手伝うことになります。
また、母の死の悲しみから立ち直れずにいるブリジットは遺跡発掘に参加するためトルコを訪れ、ロードアイランドの美術大学に通い初恋の相手と破局したリーナには新たな恋の予感が芽生えるのでした。こうして彼女たちは、それぞれが新たな人生と向き合っていくのでした。
前作から3年の月日が経過してそれぞれ成長した4人が巻き起こす…青春ロマンス作品です。
<感想>
この作品は、ずいぶん前に見ましたが…
ロケーションがそれぞれ綺麗で前作同様に見入ってしまいました。
前作と合わせて何度も見返したくなる作品のひとつです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。