今日は、韓国映画「シークレット・ジョブ」を紹介していこうと思っています。

2020年に韓国で製作され、韓国では歴代興行収入No.1を記録し大ヒットした豪華キャストで贈るヒューマン?コメディ作品です。

原題;「해치지않아」➡(直訳;傷つけない)

上映時間;117分

監督;ソン・ジェゴン

(代表作「2階の悪党」「甘く、殺伐とした恋人」など。)

脚本;ソン・ジェゴン/イ・ヨンジェ/キム・デウ

(代表作「我が心のオルガン」「彼らだけの世界」「スキャンダル」「情愛中毒」「恋の罠」など。)

【キャスト】;

アン・ジェホン/カン・ソラ/パク・ヨンギュ/キム・ソンオ/チョン・ヨビンさんなど。

【ストーリー】;

大手有名法律事務所で、まだ見習い弁護士のテス

法律事務所の玄関近くでストライキが行われていた所を通り過ぎるテス。

すると代表が、そのストライキをしている人々に囲まれてしまっている危機を察知し…自らを犠牲にして代表を守る姿勢を最後まで崩さない見習い弁護士のテス。

そんな姿勢が代表の目に留まり、見習い弁護士のテスは呼び出されます。

それはテスにとって、出世コースに行けるかどうかの最大のチャンスが訪れたのでした。

代表に廃業寸前の動物園「ドンサンパーク」を3ヶ月で経営を立て直すことができたら…正式な弁護士として雇用しようという条件を提案されます。

何も詳しい事情も知らないテスは、最大のチャンスを手に入れたことが嬉しくて…

ついこの条件を受け入れてしまいます。

早速、動物園「ドンサンパーク」を訪れたテスは…

動物園にいるはずの動物たちがまったく姿を現さない状況が少し不思議に感じます。

そして、飼育員さんたちのいる事務所にたどり着くと…

衝撃的な事実を飼育員さんたちから聞いて、動物園の動物たちが姿を現さない状況に納得がいくテス。

それは、動物園「ドンサンパーク」は、借金返済のために動物たちをほとんど売却している状況なのでした。

それでも3ヶ月で経営を立て直さなけれならない状況にある、動物のいない動物園「ドンサンパーク」。

動物園の新園長に任命されたテスは、人間が動物に扮装してみるのがいいのではないか?と。

奇想天外で不思議な提案をするのでした。

そうして、4人の飼育員たちは「ゴリラ・ホッキョクグマ・ナマケモノ・ライオン」に扮装する忍耐が必要になる大変な勤務が始まっていくのでした。

【エピソード】

▼この作品は、大ヒットした映画「エクストリーム・ジョブ」の制作チームが手掛けている作品だそうです。

最後まで読んで頂き、ありがとうごさいました。