今日は、韓国ドラマ「私も、花！」を紹介していこうと思っています。
2011年に韓国で放送された、ラブコメディ作品です。
原題;「나도 꽃」➡（直訳私も、花！）
全15話
監督;コ・ドンソン
（代表作「ずる賢いバツイチの恋」「僕の妻はスーパーウーマン」「恋するスパイ」など。）
脚本;キム・ドウ
（代表作「私の名前はキム・サムスン」「人魚物語」「キツネちゃん、何しているの？」「雪だるま」「一理ある愛」など。）
【キャスト】;
イ・ジア/ユン・シユン/イ・ギグァン（HIGHLIGHT）/チョ・ミンギ/ハン・ゴウン/ソ・ヒョリム/イ・ビョンジュン/キ・ジュボン/キム・イク/イム・ハリョン/チョン・マンシク/ペク・スンヒ/キム・ヨンヒ/ペク・ポンギ/キル・ヨンウ/キム・ジスク/キム・グォン/キム・ビョンセ/マ・ドンソク/パク・ギウン/キム・ミンス/チェ・スリン/ソン・イルグォン/チョン・スヨン/ホ・ガユン（4Minute出身）さんなど。
【ストーリー】;
生い立ちも影響しているのか、人付き合いが苦手で友達がおらず…同僚にも煙たがられている警察官のチャ・ボンソン（ヒロイン）。
昇進試験に落ちたヒロインのチャ・ボンソンは、人事評価に納得がいかず…警察署の前で1人デモを行っていました。
それ受け署長は、ヒロインに対して「意思疎通に問題があり、市民に対して不親切な態度を取っていた」という理由を説明され…カウンセリングを受けることを勧められます。
気の乗らない提案でしたが、仕方なくカウンセリングを受けてみるヒロインのチャ・ボンソン。
そこで、「鬱（うつ）」と診断されてしまいます。
落ち込んでいるヒロインは、帰宅途中にミステリアスなソ・ジェヒ（主人公）という男性のバイクにぶつかりそうになります。
その頃、ヒロインの勤務する部署で勤務することになった新人警察官のチョ・マル。
先輩のヒロインのチャ・ボンソンに一目惚れしてしまいます。
新人警察官のチョ・マルの教育係になったヒロインと一緒に行動を共にしますが…
人付き合いが苦手なヒロインには全く相手にされないのでした。
そんな時、ブティック「ぺルケ」から通報を受けて駆けつけるヒロインたち。
そこには、駐車係としてソ・ジェヒが働いていました。
お客さんの車を動かそうと主人公のソ・ジェヒが車を動かすと、近くに駐車していたヒロインのチャ・ボンソンのパトカーにぶつけてしまいます。
この事故が起きた原因の1つとして、駐車場の構造に問題があるとブティック「ぺルケ」のスタッフに指摘する主人公のソ・ジェヒ。
そんな主人公のソ・ジェヒの正体を知らない上層部の人たちは、勝手に主人公をクビにしていしまうのでした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。