今日は、韓国ドラマ「王家の家族たち」を紹介していこうと思っています。

2013年~2014年にかけて韓国で放送され、最高視聴率48.3%という高視聴率を記録し大ヒットした…ハートウォーミング・サクセスストーリーなファミリードラマ作品です。

原題:「왕가네식구들」➡(直訳;王家の家族たち)

全50話

監督;チン・ヒョンウク

(代表作「怪しい三兄弟」「あなただけが私の愛」「私の男の秘密」「どうしたのプンサンさん」「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」など。)

脚本;ムン・ヨンナム

(代表作「噂のチル姫」「怪しい三兄弟」「どうしたのプンサンさん」「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤」~「オーケー、グァン姉妹」など。)

 

【キャスト】;

オ・ヒョンギョン/チョ・ソンハ/イ・テラン/オ・マンソク/イ・ユンジ/ハン・ジュワン/チャン・ヨン/キム・ヘスク/ナ・ム二/チェ・デチョル/ムン・ガヨン/チェ・ウォノン/ノ・ジュヒョン/キム・ミラ/イ・イェソン/チャ・ユジン/イ・ボヒ/カン・イェビン/イ・テウ/イ・ビョンジュン/キム・ヒジョン/ユン・ソンイ/キム・ユンギョン/イ・サンスクさんなど。

【ストーリー】;

三世代が同居する王家では、それぞれが家族に打ち明けづらい悩みを抱えていました。

王家の父親のワン・ボンは、教師をしており…勤務先の学校では教頭を務めていました。

母親のイ・アングムは、娘で三女のグァンバクが父親と同じ教師として働いていることが唯一…他人に自慢できる話でした。

そんな母親のイ・アングムは、定期的にある集会で…また三女グァンバクの話をしています。

すると、その集会で三女のグァンバクが教師を辞めていた事実を初めて知り…唖然とする母親のイ・アングム。

三女のグァンバクは、小説家になる夢が諦めきれずに…教師を辞めたのでした。

その事実を知っていたのは、同じ教師をしている父親のワン・ボンだけでした。

そのことを知った母親のイ・アングムは、2人に対して同時に腹を立ててしまいます。

ワン家の末っ子で唯一の長男の中学生のテバクは、近所の先輩と一緒に街でケンカを目撃します。

突然に姿を現しケンカの仲裁に入ったチェ・サンナムに憧れ、それを機に慕うようになるテバク。

王家の長女の夫で宅配業をしているコ・ミンジュンは、自身の会社が倒産してしまったことを家族に打ち明けられずにいるのでした。

それぞれ家族に打つ開けづらい悩みを抱える王家の家族たちが、葛藤を乗り越えて成長していく…サクセスストーリー作品です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。