みなさんこんばんは。
暖冬の夜、いかかがお過ごしですか。


ボクは、背中のかゆいところに手が届かず
必死に伸ばしていたら、なんか肩がグニュってなって
軽い痛みを感じています。




というわけでまたまた、おはがきいただきました。


ひょっとして大好評ですか?


大好評なんですか!?


まぁ、それはいいとして



ペンネーム  イチゴチャーハンからのおはがき。



僕の身にとんでもない事が起こったんです。


ちょうどお昼頃。
何気なくよった本屋さんで30分ほど立ち読みをして、お店を出ました。
ふと、喉が渇き、お店の前の自販機へ・・・


いつもの青いラベルの缶コーヒーを飲もうと、
120円を入れてボタンを押す。


・・・出てこない。


そこで、もう1回ボタンを押す。
「ピッ・・・ガチャン」
出てきた。ここまでは、よくある事。というより、結構普通。

取り出し口に手をつっこんだ。
ここから、「常識の世界」から「非常識の世界」へと
僕は連れていかれたのです。


取り出し口のコーヒーを掴んだ僕の右手の上に、
何かが落ちてきた感覚。
明らかに冷たい缶が落ちてきたのが分かりました。

手元を覗くと、青いラベルの缶コーヒーが2本。

120円を入れて、出てきた缶コーヒーが2本。
当然、嫌な感じはしない。
とりあえず一本取ろうと、手を抜こうとした。


「・・・ガチャン。・・・ガチャン。・・・ガチャン。・・・・
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


大きな音と共に、「青いラベルのもの」が大量に溢れてきたのです。


まさに、溢れる。


取り出し口から「青いラベルのもの」が
次から次に飛び出してきたのです。


「人は本当に驚くと声も出ない」といいますが、
声が出ないどころか身動き一つ出来ませんでした。

それでも出てくる「青いラベルのもの」。

音が止まり、ふと周りを見回すと、
全く同じ缶が僕を囲んでいるのです。
ざっと数えても30本は越えている感じ。

「非常識の世界」に連れて行かれた僕は、
「常識の世界」になんとか戻ろうと必死で興奮をおさえて、
本屋の店員を呼びにいきました。


「あの・・・そこで買ったこの缶コーヒーが・・・溢れたんです」


今考えると、まったく意味のわからないコメント。
でも、店員は聞き返すことなく棚からカギを取り出し、店の外へ。

僕もついていき、
僕が連れて行かれた「非常識の世界」を外から見てみます。

自販機の前に、大量の「青いラベルのもの」。

こんなことが現実にあるんだなぁ。と考えていると、店員が一言。


「あーーーーー。まただよ。」


「まただよ!」って何?聞き間違え?「まただよ!」って何?
つまり、店員にとって、これは「非常識の世界」ではないのです。


最後に店員が一言


「・・・で、何買ったの?」


「青いラベルの缶コーヒーだよ!」


こんな事ってあるんですね。




というわけですが
きっと、思春期ですね。
思春期の自販機なんですね。
反抗期なんですよ。


「俺は、缶コーヒー1本の男じゃない!!」


そうゆことでしょうね。


たぶん そうゆうことでしょうね~


若さっていいですね。


映画って本当にいいものですね。


それではみなさん、さよなら。さよなら。さよなら。