本日は少し早く起きてゴルフの練習。前回ラウンドのおさらいですね。
グリーンを目の前にしておきながらショートアイアンでオンできない、といったシチュエーションが多かった。なのでショートアイアンを多めに練習。
いつ自分のスタイルが完成するのか？という疑問も常にありますね。
ゴルフって、その日の体調によって同じクラブで打っても方向や曲がりが変わっちゃうんです。
例えば７番アイアンをいつもと同じように打っても打球が左に曲がったり、右に曲がったり。
その日その日で「微調整」が必要なんですね、そうやってゴルファーは狙った場所にボールを打てるよう試行錯誤してるのだと思います。
僕の場合は意図的に曲げることがけっこう得意だと思います、でもそれが「器用貧乏」に繋がってるかもしれないですね。
愚直に右に出て左に曲がるボールを打とうかな、と思った本日の練習でした。
仕事はまあ、閑散期ですね。５月に閑散期ってあまり記憶にないのですが。
ここ数年、色々なことがあったので何を基準にして良いのか分からないというのもあるんですけど。
仕事がヒマだと、僕たちは助かりますがお偉いさんは困りますよね。なので、あの手この手で忙しくしようとしてくる。
まあ別に何でも良いのですが、取りあえず自分のやるべきことをしっかりやるだけですよね。
ようやく今年３作目の曲「愛の光」の骨子を作ることができました、本日は仕事中にギターを弾ける時間があったので。
言うなれば「派手なハードロックとグランジの融合」という曲です、意外とないんじゃないかな？
というのも、僕が影響を受けているグランジというジャンルが一言で言えば「ひねくれたハードロック」であるからなんです。
１９８０年代後半、キラキラの産業ハードロックが横行している中ニルバーナは誕生して小汚い格好でパンク混じりのハードロックを歌い世界を変えた。
ところが今回僕がトライした曲はキラキラのリフに陰鬱なサビ、という挑戦曲になりました。
でも録音したものを聞き返しても思ったほどは悪くなかったです、まだギターソロを入れてないけどメンバーに聞いてもらおうと思えるぐらいのクオリティではあります。
やっぱり曲を作り上げていくって面白いですね。近頃は一曲にかける時間がどんどん増えてしまっているのですが、それだけその曲については考える時間も多いので悪いことではないかもしれません。
無事に１５００回再生を達成できました、皆様のおかげです☆
このＰＶを撮影した時は、どんな心境だったか忘れましたが。
取りあえず初代ベーシストが辞めて次のベーシストも脱退した直後ぐらいだったかもしれません。
ひょんなことからＰＶ制作の話が持ち上がり、「ああ撮影もするのか」と思って下準備も何もなく撮影したので大根役者ぶりだけは目につきますね(笑)
僕には大衆の人気者になるという才能はない、ということにも最近気付きました。でも自分の作りたい曲を作り続けるという才能だけはあると思います。
２０年以上、人前で歌ってきた歌は本日も全くぶれませんでした。まだ６年目のゴルフスイングとはかなり違う。
しかしゴルフスイングも、今思っている自分の歌と同じぐらい磨いていきたいですね。ゴルフも美しいんです、音楽と同じぐらい。
とりあえず今週は久しぶりのライブです、ガンガン酒飲んではじけちゃうだろうなー。楽しみますよ、それではまた☆