日曜のスタジオは良い感じでしたね、ベーシストがしっかり練習してきてくれていたので。
約二か月ぶりでしたが、6月2日のライブも今までと遜色のない演奏はできそうでした。9曲もやるのでお楽しみに♪
さて、次の日曜はライブですね。コーミッツさんとは一度対バン経験あり、VIVIDさんとはけっこうやってます(笑)
集客がなー、京都に知り合いが少ない大阪の僕たちに求めないで下さいよ。とも思うのですが。
演奏や作曲はいくらでも出来るんですけどね、人を集めてくるという才能がいかんせんない。
まあ、相反してる気もしますね。作品を作る人間とか、優れた演奏をする人間っていうのは「社交的」でないイメージが強い。アーティスティックってやつ?
昔は「客が呼べないなら親を呼べ」と言われたもんですが、ぶっちゃけ今ではそこまでしてライブハウスに出たくはない。
難しい問題ですね、「やる」側にも問題はありますが「聞く」側もどうなんだい?と。
まあいいですけどね、絶滅危惧種のように可愛そうな目で見られながら生きていくのも(笑)演奏するのは楽しいし、自分が作る曲は良いと思ってるんでどうしようもない。
泥船に乗ってるようなもんさ、負のスパイラルの中でも楽しくサーフィンしてやるよ。それでこそ真のロックンローラー。No future,for me!
急に暑くなりましたね、本日は終始苦笑いで過ごしておりました。
もう短パンマンの時期だ、でもまだ5月。来月までは長ズボンマンでいよう。
これから10月ぐらいまで地獄の季節が始まる、職業運転手には辛い季節だ。
幸い現代には「熱中症」という言葉がありますからね、その傘の下に隠れてなるべく無理をせず汗をかかず過ごしていく所存であります。
制作中の歌詞は無事に仕上がりました。完成したタイミングが夕方の荷卸しを終えて、次の積み込みまで10分ほどの休憩中(笑)いつ「降ってくる」か本当にわからんものです。
タイトルは「愛の光」、キャッチ―だ。でも曲は全然キャッチ―じゃないぞw
まあ良くも悪くも、今年3作目の曲が出来た。どうせ消化できるのが少なくとも半年後なので良いペースじゃなかろうか?(笑)
回遊魚が泳げなくなれば死ぬように、作曲家が作曲できなくなった時は死を意味すると思うのです。なので作る、交差点でも夢の中でも。こんなとこにあるはずもないのに。いや、けっこうある。
というわけでスーパーベタかもしれませんが、今朝はこの一曲を。
これはねえ、僕がギターを弾き始めた時に散々弾き語った曲であります。
近頃では感じることのできない「喪失感」、「静かな感情の高まり」日本人向けな曲だなあと思います。
PVのアコギ、弦が柔らかそうで弾きやすそうだなと思いました。良いプレイヤーは良い楽器を選ぶ。
「バンド」や「何か」を続けていくのは本当に大変だ、代償がある。それでも「良い」と思っているからにはやめることはできない、その気持ちに正直でいよう。それではまた☆