胃腸の調子が悪いのか、最近は少し食欲が減り食事もおいしさを感じづらい。困ったもんです。
今は仕事が閑散期なので、消費カロリーが少ないのかもしれませんね。とはいえ5月に閑古鳥が鳴くというのは経験したことがないような、その分今年はいつもヒマな1月とかけっこう荷物がありましたね。
まあ我々人間に分かることなんて微々たるものなんですよ、だから「何が起きても変じゃない」という心構えが必要なのかもしれません。
年老いた母親などは、少し異常気象になると「こんなことは今までになかった」と文句を言います。しかし文句を言っても気候は変わらない。
もしかすると、今の仕事量に体が慣れてきたのかもしれません。当初は辛かったので、仕事中に何か旨いもんを食べないとやってられなかったと。
以前は仕事中の待機時間が長かったので、中抜けして打ちっぱなしに行ってました。それが一つの楽しみになっていたのでしょう。
今はタイトで行けませんからね、睡眠時間を削って出勤前に練習してます。
20代前後に塾講師のアルバイトをしていたのですが、社員である先輩から「仕事は楽しい、楽しくないでやっちゃいけないよ」と言われたことがあるので「そうなのか」と思った記憶があります。
しかし今携わっている仕事は基本が「楽しくない」ので、何か楽しみを見つけないと続けられない。これは特に間違っていないとは思うのですが。
やっぱり今の僕からするとキャパオーバーなんでしょうね、そこまでお金が必要なわけではないのですがチャンスが巡ってきたので「ちょっと働いてみるか」という感じでやっているわけです。
給金も上がりましたが、実際のところ満足度は以前と変わらない。今年いっぱいは頑張るつもりですが、また新たな働き方を模索するかもです。
さて、現在制作中の楽曲。構成は概ね決まり、作詞の段階に入っています。
曲のイメージはダイナミックかつ陰鬱さを感じるものなので、今の鬱々とした日常を書けば良いかなと思いました。
しかし以前にも書いたと思いますが、作詞はけっこう「今の自分を見つめ直す」だとかセラピー的な要素もあるように思えます。
鬱々とした原因を掘り下げて歌詞にしていくと、「本当にそうか?」とか。
「原因は自分次第で解決できるんじゃないか?」とか考えながら書くので、その都度色々と考えるわけです。
そして本日は最終的に作詞をしていると鬱々とした気分が無くなってしまいました(笑)本末転倒やん、しかし逆に現状がそこまで悲観するものでもないと思えるようにもなりました。
まあ、何ともお粗末な話ですが別のタイミングや題材を求めて行こうと思います。
また近頃は他者との「バイブス」や「ヒエラルキー」に敏感にもなっています。
やっぱり僕って、素面だと無口なのであんまり話しかけてもらえないんですね。
そこで有用なのが「空気を読まないやつ」、ズカズカとこちらのテリトリーに土足で入ってきてくれるのです(笑)
やっぱO型が多いような、でもそのおかげで気が合えばこちらは話せる知り合いが一人増えると。面白いもんです。
夕方の積み込みをする場所が変わりまして、お隣さんやご近所さんも変わりました。
僕以外の面子は、元々同じ位置で積み込みをしていたので既に仲良し。
そこに入っていくつもりもありませんが、新参者なので気は遣わないといけない。
なので機会があれば話の話題を相手に振ったりしていたのですが、あまり広がらない。
まあ今の時代で言えば「キャラが違う」ってことになるんでしょうか、学生時代でも大人しい生徒とヤンキーは仲良くなりにくいという現象はありましたからね。
結局お隣さんとは毎日挨拶を交わす程度、向こうもそれ以上は求めていないかもしれません。僕としては相手の気分さえ害さなければ良いので、これで良いならこのままで行きます。
毎日色んなことを考え、人間関係も考える。でも基本は「誰も傷つけない、出来るだけ助け合う」というのが良いでしょうね。
大台の1500回再生が見えてきました、少し推しておきましょう。それではまた☆