なんか最近、猫好きな人がいいねをくれますね。でもすいません、僕は犬好きです(笑)
どうなんでしょうね?例えば忠実な犬と奔放な猫を真逆な存在と仮定して、どちらをペットとして迎え入れるかで当人のパーソナリティを調査する。
僕は犬好きですが自分の性格は猫っぽいと自己分析します、なので忠実な犬と暮らしたい。という論理が一応考えられますね。奔放なのは僕一人で十分なので、二体いると喧嘩になるでしょう(笑)
しかし奔放な性格でも、主人の顔を窺う犬のようなペットは嫌だ。という人は猫を選ぶかもしれませんね、これは逆パターン。自分と似たものを求める。
「猫の奔放なところ、振り回されるところが好き」と言って猫を飼われる方もいますよね、これは飼い主の性格はもしかすると犬寄りなのかもしれませんね。自分にないものを求める。
猫を飼ったことはありませんが、犬は良いですよ。まず帰宅するだけで喜んでくれる(笑)
目新しいペットフードを買ってきても、食べる前に「待て」と言えば待ってくれる。車に犬を残してデパートなどに買い物に行くと、車内で今生の別れのように鳴いてくれる(笑)趣味悪いかな。
僕が大学一回生の時にマルチーズが家に来ました、写真がないのが残念だな。
僕は動物アレルギーなので、最初は喘息気味になり辛かったです。でも可愛さの方が勝ちますよね。
リードを持って犬を散歩させるというのは夢だったので嬉しかった、でも登校前に散歩させることが多かったので時間は短かったな。すまぬ。
大阪城公園にも須磨海岸にも連れていってあげました、弟のような存在でしたね。
大学を卒業すると1人暮らしを始めたので、たまに実家に帰ってきた時は仲良く触れあってました。
実家には二階にピアノがあるので、帰ってくると練習します。普段はできないんで。
すると階段の下で犬が寂しそうにしていたそうです、見かねた父がピアノのある部屋に犬を連れて来たことがありました。なんて可愛いんだ(笑)
その後も母の話によれば、僕と背格好の似た男性を散歩中に見かけると走り寄っていったとか。偶然かもしれませんけど。
その犬も7年前ぐらいに亡くなりました。最後の方は紙おむつを巻かれ、フローリングでは足が滑りまともに立てなかったらしいです。
そろそろ危ないと聞いたので、一度会いに行ったことがありました。
久々に僕の姿を目にすると、とても大きな声で「ワオーン!」と吠えてくれました。これほど大きな声で吠えたのは久しぶりと妹も言ってましたが、偶然かもしれません。
もう彼は居ませんが、今でも彼を抱いていた時の心臓の鼓動や逞しい大腿筋の感触を覚えています。
何よりも動物の温もり、人間よりも少し体温が高いんじゃないかな?抱いていると手に伝わってくる熱い体温。それが何よりも印象的です。
なんか本日はするするっと書いたら犬の話になっちゃいましたね(笑)やっぱ人間と動物って分かちがたい。
ちなみに本日は出勤前にゴルフの練習、仕事中はほぼ誰とも話しませんでした。あかんがな(笑)それではまた☆