年度末の忙しさがひと段落した、と安心していたらまた災難。本日も非人道的な業務となりました。
まあなんでしょうね、「仕事」ってそれぞれに大変なことが必ずあると思います。
その大変なことに上手く対処できるのがベテラン、仕事上手な人。そうやって皆スキルを上げていくんだろうな。
世間の風潮にはあまり左右されていないと思っていた我が社も、4月から本格的に始まる「2024年問題」というものについて一応考えているようです。
まあ高齢の従業員が辞めていく、というのは仕方ない。しかしそこに拍車をかける「労働時間の削減」これはどうなんだろう?と思います。
運送業界なんてのは元々拘束時間が長い、それがイヤならやめればいいじゃん。と思うのですが、国の方策に従い労働時間を短くしようとしている。それでも一日13時間ですけどね。
なんかこの辺腑に落ちないですね、働くのが好きな人だっているわけじゃないですか?僕は嫌いですけど(笑)
他の人より長く働いて給料を多くもらう、別に良いんじゃないですか?まあ他業種で拘束時間が長く、その問題から解放されて喜ぶ人もいるかもしれませんが。
だいたい一日8時間働こうが、13時間働こうがそんなに変わらない気がするんですね。「慣れ」ってもんです。
労働時間を8時間まで、と定めると本人にとって何か良いことがあるのだろうか?働きたいだけ働かせれば良いと思いますが。
まあインボイス制度なんかもそうですが、これもあちら側の陰謀。小市民には富を持たせない、なんて穿って見ることも可能ですね。
別の見方をすれば「働く自由」さえ奪われてきている、という言い方もできるかもしれません。
仕事に命を賭けられたら最高だと常々思っていました、例えば音楽で食べていけるとか。
でもまあ、音楽を仕事にすると色々大変なこともあるかもと最近は思います。なので趣味がちょうど良いかもしれないですね。
上手く言えませんが、人間の「根幹」そのものを平たく一辺倒にするような。時々ニュースなどで見る国の方策には、そのような匂いを感じてしまいます。
どこに行ってもほぼ同じなショッピングモールなど、清潔で快適ではあるけれど何故か無味乾燥で行くことはほとんどありません。
ユニクロなんかも同じ感じがします、この世から「ファッション音痴」を減らした貢献はあるでしょうね。その代りアバンギャルドで面白いファッションセンスも減ったのではないでしょうか。創業者の意図とは違うかもしれないが。
「国民の幸せ」を、仮に国が考えているとして。それが今の方策であるなら僕は違うと思う、ただただ管理しやすい方向に向かっているのではないか?
没個性ですよね、清潔でスマートな身なりをしておかしなことは言わない。それが今後ますます求められていくのでしょう。
となると逆な方向に行きたいのが天の邪鬼な僕らだ(笑)もうこれは天から与えられた「ギフト」なので抗しようがない。
スマートなファッションが流行れば、逆に野暮ったいファッションを求める。大ざっぱな人間が増えれば、細かい所に目の行き届く人間になろうとする。なんなんやこれは?
僕なんかは「自己顕示欲」の塊ですからね、なぜ天はこのような人間をお造りになられたのか?w
それでも収まる所に収まり、そこそこ楽しく暮らしています。仕事は何を着て行ってもいいし、髪の毛だって伸ばしてても何も言われません。やることさえやってればね。
まあ何がどうあれ、よほど抜本的な改革が行われない限り今の生活パターンは変わらないでしょう。○川急○だって今はアプリを作って運転手の労働状況を管理しようとしてるけど(笑)
結局管理する側が馬鹿なんで完全には無理、国も同じ。管理できるならして下さいよ、ただし誰もが文句を言わないやり方でね。多分無理でしょ。
あと3回で100回視聴だ、2024年問題よりもそっちの方が重要(笑)
好きなように生きます、それなりの対価は払ってるかもしれませんけど。それではまた☆