昨今よく目にする「音楽あるある」 | No pain,No gain

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大阪の3ピースバンドPainsリーダーのブログ。音楽、趣味や日常について綴っていきます。晩酌中の執筆が多いので辛口御免。
ビジネス関連のブロガーさんは申し訳ありませんがスルーさせて頂きます。

うーむ、またやってしまった。大酒を飲むと気が緩んで不徳を致すため困ったものだ。

 

ただ酒を飲んだ時は不徳をしてしまいがちなので、素面の時は功徳に徹する。その貯金を飲んだ時に使う、と考えれば気は楽になるが。ただの言い訳だな(笑)

 

本格的に禁酒しないといけなくなるかも、それは嫌だから自分を戒める。公共の場でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 

 

昨日、日曜日はドラマーと二人で練習しました。もう明日か、京都西院ウーララに向けてのライブ練習。

 

それまでにも2人で入ってるんだろうけど、個人的には去年の夏に京橋で練習した以来ぐらいの感覚。二人だけでライブもしてた頃を思い出して楽しかったですね。

 

練習後は酒宴、4・5月はライブの予定がないので大き目のスタジオ借りてスタジオライブもいいかも。なんて話していました。

 

音響と照明はライブハウスに負けます、しかしすごく間近で演奏を見聞きできるというメリットもありますね。曲間に話しかけても全然オッケーだし。

 

いつもライブハウスでお会いする方とも、スタジオライブに来てもらえれば細かい演奏のポイントや機材関係の苦労など。さらにライブの見方が変わってくるかもしれませんね。

 

ブルーハーツも結成前はヒロトが住んでた家でライブをしてて、それを見に来たマーシーがヒロトに一目ぼれしたとか。

 

UKバンドのカサビアンも始まりは友達が集まるパーティーで演奏していて、そのうちプロを目指す気になったとか。

 

そういう話も知っているので、ライブハウスが呼んでくれないんだったら自分達でスタジオを借りてライブをするというのもアリですね。中で酒飲んでいいし、食べ物食べてもいいし(笑)椅子もあるし。

 

気軽にできますし、来てくれる人が居ればやります。やるとすれば天神橋筋6丁目か京都の大宮になりそうだな、もちろん終了後は飲み会(笑)

 

 

さて先週の木曜、仕事で顔を合わせる人に我々Painsの販売促進CDをプレゼントしたのですが。本日話すと、CD聞けてないしまだPVまでたどり着けていないw

 

金曜日に検索ができなかったと言われ、ユーチューブで「Pains 傀儡くん」と検索すれば見れますよと教えました。

 

その後土日だったんで、本日月曜には辿り着けているだろうと。しかし甘かった、忘れてただけかもしれんが。

 

PC持ってないんかな?普通だったらPCを起動させて(スマートフォンでも良い)インターネットに繋ぐ、グーグルの検索でもバンド名と曲名を入れると動画に辿り着くらしいのだがユーチューブを検索する。

 

そしてユーチューブの検索欄に「Pains 傀儡くん」と打ちこむ、終了。

 

その仕事関係者は若干高齢なので、インターネットに疎いかもしれません。そして今の「音楽あるある」なのがCDを渡しても聞ける媒体を持っていない人が多い!ということ。

 

また別の仕事関係者にも先月ぐらいに傀儡くんのCDをプレゼントしてました、翌日会うと

 

「CDを聞こうと思い、押入れから久々にCDコンポを出したよ。そしたらまだ電源は入る、でもCDを入れて聞こうとしてもなぜか聞けなかった。そしてCDを取り出そうと思ったら出て来なくなった(笑)」

 

この手の話は本当によく聞きます、「媒体がなく車でしか聞けない」とか。

 

皆さん普段にどうやって音楽聞いてんだろ?僕は寝る時にしか音楽を聞かないんでPC、アイチューンズです。音質を求めてPCに繋げられるミニステレオも買いました、低音がしっかり出る。アイポッドも昔は使ってたな。

 

僕なんかは特に音楽やってるんで、アイチューンズが必須なんですね。取り込めばMP3音源も作れるし、それをメンバーにメールで送って聞いてもらいます。

 

そもそも音楽聞かない?それは多分にあるでしょう。

 

若い子なんかは何で聞いてるのか知らないけど、ワイヤレスのイヤフォンして常に音楽聞いてる。仕事中もw

 

CDで音楽を聞いていた世代が、今は音楽を聞かないのかもしれないですね。もともと音楽という存在に遠い日本人がさらに音楽から遠ざかるかも、これは悲しい。

 

 

やっぱり音楽なんて大多数の人にしてみれば人生の主役じゃないんですね、音楽聞いても別にお腹いっぱいにはならないし。

 

でも僕は音楽が好きな人じゃないと仲良くなれないかもな、「ビートルズを知らないことは人生の半分を損している」というのも間違いじゃないと思ってます。それではまた☆