こんにちわ、ゴッティ―☆です。今日は少し寒いですね。
三連休ですが金曜休みの昨日は仕事、今日は休みですが振り返ってみます。
金曜日はゴルフのインドア練習に行ってました、3時間近く。月に8800円支払い、高度な設備のついた環境でガッツリ練習できるわけであります。まあコースで練習できるようなもん、芝は生えてないけど。
昨年末から取り組んでいたスイング改造がようやく実を結んできたようで、アイアンの飛距離が伸びてきました。というか全体的に伸びてるね。
平日に練習できなくなったので、積み込み中にヒマな時などはひたすら「足」の動きを体に刷りこませようとしています。
具体的に言うと体の右サイドに上半身を捻り右足の土踏まずに体重を載せる、その後上半身を引っ張ってくるイメージで上半身を左サイドに捻転。今度は左足の土踏まずで体重を受け止める。これを自分のスイングしたいテンポ(現在はバンドのある曲)に合わせて、一曲終わるまで繰り返します。
別に変人に見られても構わないのですが、進んで見られたいわけではないのでこれを毎日荷台の中でやってます(笑)
やっぱりスイング中に考えることは少ない方が良い「こうクラブを引いて足はこう動かして」なんて考えてると、もちろんスムーズにスイングなんてできません。
なので上半身と下半身は分けて練習していた方が良いのかな、という結論に達しました。その上でスイングする時は、どちらかのことに注意しながらスイングすれば良いかなと。
あとはね、肩甲骨ですね。ゴルフは肩甲骨と股関節が重要とよく言われます。
股関節は体重移動の際に意識するので分かるのですが、肩甲骨はどう使うんだろ?と思い少し前にインターネットで調べてみました。
すると「肩甲骨を開いて伸ばすと飛距離アップ」みたいなことが書いてあったので少し実践、確かに意識すると飛距離は10Yほど伸びます。
というポイントを踏まえて金曜は練習、ドライバーで270ヤード。6番アイアンで170ヤード飛ばせたので満足しました♪
さらにドライバーはけっこう自信があるので、その次に長くあまり使わない2本目3本目に長いクラブを多く練習しました。
3番ウッドと2番ユーティリティってクラブですね、特に3番ウッドなんかは「ドライバーで打つには少し難しいな」という時にドライバーの代わりに使うのですが逆に失敗することが多いです。
それについて考えてみるとドライバーで打ちにくいということはプレッシャーのかかる場面でのショットを求められるのに、ドライバーより練習していないクラブでそれをやるわけですから当然成功率は低い。という理論に達するわけですね。
「ドライバーより短いから簡単」というわけではなく、しかもそれらのクラブは長さもけっこうあるのでしっかり練習しておかないといけないわけです。
この辺りも「理想と現実」ですね、全てのクラブとテクニックを駆使してコースを周れたらかっこいいし楽しいと思います。
ところが現実にゴルフ場にいくと「セーフティ」に周ることが最優先、となると使いたい自信のないクラブより安全で使い慣れたクラブばかり使ってしまうわけです。
とはいえ僕には「どんなゴルファーになりたいか」というビジョンが明確にありますので、それは良い事だと思います。なので、そのビジョンに向かって練習をするだけですね。
インドア練習を終えると車で20分ほど離れた別の練習場へ、前の火曜日に届いた新パターを少し打ってきました。
タートルと書かれてます、亀ですね。このブログでも亀好きな方が多いですが縁かもしれません(笑)
昨年の冬か練習場で初めて自分で買ったパターを破損しまして、それからはピンとくるパターに巡り合えませんでした。
パターって一番簡単そうに見えて一番難しいんですよ、だから選ぶのも大変かもしれませんね。
プロでもパターだけで何本も所有していて、その時々のフィーリングで使う選手が多いようです。僕もこの先、何本か購入するかもしれませんがしばらくはこの一本で。
まずこのパターを初めて持った時「程よい重さ」だったんですね、少し重めのパターだと思いますが。
僕はチキン野郎なのでカップまで届かず「ショートする」というのが多いです、なのでヘッドが重たいこのパターなら転がりが良くなり届いてくれるかも。という期待があります。
シャフトがカーボンとスチールの混合になっているので、全体の重さは他のパターとそこまで変わらないですがシャフトを軽くしてヘッドを重くすることができるんでしょうね。技術は進むよ。
重いのでパターに任せていると真っ直ぐ転がりやすい、あとは距離感ですな。これは練習あるのみ。
しかし自前のパターを手に入れたことで、ようやくゴルフクラブの設定が完成した。今年はやりまっせ!
土曜日は仕事、行きたくないが致し方なし。
そこそこ嫌な目に遭いながら、それでも予想より早く帰れたので良し。待機中には次にバンドで取り組む曲のデモ音源の制作も進んだ。
これから暖かい春を迎えるにあたり、様々な努力をしていきます。それらが実を結び、実りの秋の訪れを待つ。
毎年がその繰り返し、倦まず弛まず楽しんでやっていきましょう。それではまた☆