今回は側臥位から起き上がりの際の骨盤の動きについてお話したいと思います。
一番理解しやすい方法は自分の動きで確かめながら行うのが良いと思うので一緒に確認しながらやりましょう。
例として右側臥位の状態を書きますね。
まず、側臥位から起き上がる為に下肢をベッド端から出しますので、
骨盤は左の寛骨が少し前方に倒れている状態です。
ここから上半身を起こしてOn elbowにならないといけませんので、
その準備として上半身を少し前方に倒します。その流れで骨盤も前方に倒れます。
上半身の重心を肘の上方に移していきます。この流れで右の大転子~坐骨あたりを支点に骨盤が円を描くように起きてきます。On elbowの状態なり骨盤は最初の状態より少し斜めに起きている状態です。
On elbowからOn handに移行するにしたがい、骨盤は左の寛骨が後方に引かれるような形で座位の形をとっていきますがまだ左の坐骨は接地していません。
On handから少しずつ身体を起こしていき正中位になり座位が完成します。この過程で左の坐骨も接地し骨盤も正面を向きます。
この骨盤の動きを誘導することで起き上がりがしやすくなります。
文章で書くとなかなか難しいですねm(__)m
今度時間がある時に写真等もアップしていきたいと思います。
今回は起き上がりの介助についてお話したいと思います。
今回お話するのは、側臥位からの起き上がりの介助です。
起き上がりの介助はその他の動作よりも難しい印象があります。
なぜかというと、上半身の動きと下半身の動きを一緒に見ていかないといけないからです。
まず側臥位の状態から下肢をベッド端に下ろします。
ここでのポイントはしっかりとOn elbowできるスペースがあるかということと、
寝返りの時にも言いましたしっかりと側臥位がとれているのかということです。
ここからOn elbowまで上半身を持ち上げないといけないですが、これが難しいです。
起き上がりが出来ない方は大抵この動作が出来ずOn elbowまで介助すると後は自分で出来るよという方が結構いらっしゃいます。
ここの介助の考え方はいろいろあると思いますが、
私は骨盤の誘導を行いながら上半身を起こす介助を行っています。
骨盤の誘導は操作を覚えるまでは大変ですが、覚えてしまうと結構楽に起き上がりをすることが出来ます。
大事なのは骨盤を誘導することで上半身と下半身の操作ができるということです。
その為この介助方法は上半身と下半身が繋がっているだけの筋緊張と理想的な動作が行えるだけの柔軟性が必要になります。
次回はこの骨盤操作を詳しくお話したいと思います。
今回お話するのは、側臥位からの起き上がりの介助です。
起き上がりの介助はその他の動作よりも難しい印象があります。
なぜかというと、上半身の動きと下半身の動きを一緒に見ていかないといけないからです。
まず側臥位の状態から下肢をベッド端に下ろします。
ここでのポイントはしっかりとOn elbowできるスペースがあるかということと、
寝返りの時にも言いましたしっかりと側臥位がとれているのかということです。
ここからOn elbowまで上半身を持ち上げないといけないですが、これが難しいです。
起き上がりが出来ない方は大抵この動作が出来ずOn elbowまで介助すると後は自分で出来るよという方が結構いらっしゃいます。
ここの介助の考え方はいろいろあると思いますが、
私は骨盤の誘導を行いながら上半身を起こす介助を行っています。
骨盤の誘導は操作を覚えるまでは大変ですが、覚えてしまうと結構楽に起き上がりをすることが出来ます。
大事なのは骨盤を誘導することで上半身と下半身の操作ができるということです。
その為この介助方法は上半身と下半身が繋がっているだけの筋緊張と理想的な動作が行えるだけの柔軟性が必要になります。
次回はこの骨盤操作を詳しくお話したいと思います。
今日は寝返りの介助についてお話をしたいと思います。
動作分析の時にもお話しましたが、
寝返りにはいくつかのパターンがあります。
頚部から肩甲帯、骨盤、下肢と寝返っていくタイプや、
逆に下肢から骨盤、肩甲帯と寝返っていくタイプなどです。
これは人それぞれでしやすいパターンがあると思うので、
このやり方だから正しい、間違っているということではありません。
ただ介助をする時のポイントとしては、
骨盤と肩甲帯の回旋ですね。
寝返りができない人で多いのが、
肩甲帯が後方に引けていたり、骨盤帯が後方に引けていたり、
あるいは両方とも引けていたり(いわゆる半側臥位の状態)する状態です。
なのでまず出来る所までは自分で寝返ってもらう。
その後、不十分なところを介助にて行いましょう。
ここでしっかりと寝返りの状態をとらないと、次の起き上がりに繋がりにくくなりますので
しっかりと寝返りの姿勢をとれるようにしましょう。
あと気をつけるポイントですね。
肩甲帯が後方に引けている方に対して腕を引っ張ってはいけません。
また骨盤帯が後方に引けているからといって下肢を引っ張ってはいけません。
とくに、片麻痺の方の麻痺側の腕を引っ張ってしまうと痛みの原因にもなりますし、大腿骨頚部骨折術後の方の足も同様です。
次回は側臥位からの起き上がりについてお話したいと思います。
動作分析の時にもお話しましたが、
寝返りにはいくつかのパターンがあります。
頚部から肩甲帯、骨盤、下肢と寝返っていくタイプや、
逆に下肢から骨盤、肩甲帯と寝返っていくタイプなどです。
これは人それぞれでしやすいパターンがあると思うので、
このやり方だから正しい、間違っているということではありません。
ただ介助をする時のポイントとしては、
骨盤と肩甲帯の回旋ですね。
寝返りができない人で多いのが、
肩甲帯が後方に引けていたり、骨盤帯が後方に引けていたり、
あるいは両方とも引けていたり(いわゆる半側臥位の状態)する状態です。
なのでまず出来る所までは自分で寝返ってもらう。
その後、不十分なところを介助にて行いましょう。
ここでしっかりと寝返りの状態をとらないと、次の起き上がりに繋がりにくくなりますので
しっかりと寝返りの姿勢をとれるようにしましょう。
あと気をつけるポイントですね。
肩甲帯が後方に引けている方に対して腕を引っ張ってはいけません。
また骨盤帯が後方に引けているからといって下肢を引っ張ってはいけません。
とくに、片麻痺の方の麻痺側の腕を引っ張ってしまうと痛みの原因にもなりますし、大腿骨頚部骨折術後の方の足も同様です。
次回は側臥位からの起き上がりについてお話したいと思います。