おはようございます
休暇も後半
やり残したことはないかと
仕上げに入ってまいりました。
昨夜も庭で夕飯
大阪出身パパさんによる
たこ焼き
手前は残り物のハンバーグのたねを
入れて焼くミートボール
左はピザチーズを焼いて
チーズせんべい
ちょいちょい変なものを
出してくるのは私
熱帯夜に汗だくで焼く
たこ焼き父さん
本日は番外編で
パパさんの
たこ焼きレシピを公開します。
｢お父さんの唯一作れる料理じゃな。｣
と昨夜息子に言われてました笑
普段は一切料理はしません。
息子に語りかけながら
たこ焼きを焼く
年に数回見られるレアな光景。
特別な材料も使わず
単純な配合なのですが
関西人ではない
私は軽くカルチャーショックを受けた
たこ焼き。
なるほど
大阪のたこ焼きは美味しい。
それまで私が広島で食べてきたたこ焼きは
どうやらお好みボールらしい。
(いや、お好み焼きいうのはミルフィーユ状じゃろ、とまでは言わない。関西風お好み焼きも普通に食べる地域出身)
大阪たこ焼きの配合
材料８０個分くらい
たまご Lサイズ３個
たこ焼き粉 300g
水 1.5リットル
紅しょうが
天かす
青ねぎ
たこ 適宜
キャベツは絶対に入れない。
焼き方はたぶん普通。
ホットプレートの一番高い温度で焼いています(250℃)
大阪のたこ焼きて
こんなに水入れるの
固まるのこれ
え、おじさん大丈夫
と思われるかな。
たこ焼き粉の裏に書いてあるレシピではなんか違うんだよなという方におすすめします。
義母に教わったたこ焼きは
もっとぶっ飛んだものだったので
ここでは割愛、というか数値化できません。
私と一緒で計量しません。
でも確かに世界一美味しいんです。
義母の料理。
感覚料理人。
蒲鉾板三枚分くらいの調理スペースで
こちょこちょ動いて
いつの間にか何品も出来上がる
魔法の指先。
永遠の謎。
こういうのが才能っていうんだろうな。
ではまた。
素敵な１日をお過ごしください。
ぱんみみ。
╭( ･ㅂ･)و )))
水分補給！
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