お疲れ様です。
さて、明日は学校別サピックスオープンです![]()
去年のデータが気になるという方が多いと思います![]()
まずは、2024年9月と11月に実施された学校別サピックスオープンのデータを![]()
【2024年・学校別SO(A校)】
🔹1回目(9月)
平均点173点
想定合格点186点(偏差値54)
受験者757名
合格可能性20%ライン:151点(偏差値42)
合格可能性50%ライン:179点(偏差値52)
合格可能性80%ライン:202点(偏差値60)
🔹2回目(11月)
平均点196点
想定合格点207点(偏差値54)
受験者692名(▲65名)
合格可能性20%ライン:171点(偏差値42)
合格可能性50%ライン:203点(偏差値52)
合格可能性80%ライン:235点(偏差値62)
【2024年・学校別SO(B校)】
🔹1回目(9月)
平均点171点
想定合格点198点(偏差値58)
受験者316名
合格可能性20%ライン:178点(偏差値52)
合格可能性50%ライン:198点(偏差値58)
合格可能性80%ライン:217点(偏差値64)
🔹2回目(11月)
平均点175点
想定合格点198点(偏差値57)
受験者272名(▲44名)
合格可能性20%ライン:182点(偏差値52)
合格可能性50%ライン:194点(偏差値56)
合格可能性80%ライン:218点(偏差値64)
以上が、A校とB校の試験結果です![]()
データを見比べていただければわかるとおり、明確に結果が異なります![]()
受験者層、受験者数、募集人数、試験日程、試験の難易度などの関係から、「同じ偏差値帯の学校(N65以上)」であっても「目指すべき立ち位置」が異なるということになります![]()
よって、試験結果をもらった場合、復習すべき問題の確認はもちろんですが、試験結果をどのように捉えるのかも重要なのだと思います![]()
学校別サピックスオープンの受験者は、確実に2026組のライバルなので、万が一、正答率が高い分野を発見した場合には早急な手当てが必要となります![]()
〈参考になりますように〉
では!
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