お疲れ様です。
久しぶりに読書感想文です
薄っぺらい内容ですので、読み飛ばしていただいてかまいません
さて、表題の通り、「中受離婚」を読みました
買ってから気がついたのですが、「勇者たちの中学受験」と同じ著者なのですね
以前、「勇者たちの中学受験」の読書感想文も書いたので、よろしければ
さて、読書感想文です
この本ですが、正直言って読み応えはなかったです
映画やドラマなどの2作目がイマイチなのと同じで、1作目と比べると。。。
と言った感じです
また、「解説」部分も大学生が書いたような深みがない感じでした
専門書ではないためとも思いますが、それなら本文を充実させてほしかったと言うのが本音です
と、偉そうに辛口批評をしたのですが・・・
本題は、ここからです
この本は「勇者たちの中学受験」と同様に3つのエピソードがあるのですが、読んでいると
「あら、このご家庭は●●さんのご家庭に似てるわね」
などと、
大変失礼な妄想をしながら読んでしまうのです
本当に超失礼で性格の悪いワタクシです
当然読んだ方の中には、「あっ、これはブロッコリ〜ちゃんのご家庭のようだわ」と思われた方もいらっしゃるはず
怖いですね
あとは、「反対意見がない」イコール「同じ考え」ではないことも怖かったですね
これを読んで、まず思ったのが・・・
私が家族から
ニヤニヤしながら子供の成績とかブログにアップしてんじゃねぇよ
などと思われてないかでした
本当にそうだとしたらどうしよう
ドンマイ、わたし。
ドンマイ、家族。
では!