■「ショーケン」が死んだ
■伝えていたワイドショーの中で、コメンテーターの男性が「私はその昔、ショーケンになりたかったんですヨ」と言ってた。
■自分もそうだった。あの当時、青春を送った者達皆そうだった。
■1970年代の、あの時代の生き様、心情の代弁者だと感じた。
■映画 「青春の蹉跌」「化石の森」「アフリカの光」「股旅」、、、。
■テレビ 「太陽にほえろ」のマカロニ 「傷だらけの天使」の修
「新宿さすらい節」のザジ 「風の中のあいつ」の勝蔵
「前略おふくろ様」のさぶ、、、。役も設定も違うのに、ショーケンはいつだってショーケン。
■あえて誤解を恐れずに、お叱りを受けるかもしれないが
ショーケンの存在が無ければ、松田優作も、なかった。
ショーケンの存在が無ければ、「竜二」の金子正次もなかった。と、自分は思ってる。
■今夜は、ディブ平尾の「一人」と ショーケンの「ララバイ」を聴きながら、お別れを。
■でも、自分の心の奥底では、あの時のショーケンはこれからも、生き続けます。