前日は21時に寝ましたが、起きたのは7時過ぎてました。よく寝ました。


昨晩の夕食で炊いたご飯が残っていたので水を足してお粥に。卵とベーコンを焼いて、買ってきてたサラダをつけて朝食です。


フリーズドライの味噌汁も持ってきてたのですが出すのを忘れてました。

朝食後ものんびり贅沢な時間を過ごしました。

9時過ぎ頃からゆっくり撤収を始めました。

ここのキャンプ場のアウト時間は12時なのでのんびり撤収できます。

また、結露も全く無かったのでテントを乾燥させる手間もありません。

まずキッチン関係の道具の片付けです。
このセット片付け簡単で良い。
軽いし、IGTと比べると楽すぎる。

テント内はエアーベットとエアーソファーの空気を抜いて終わり。
前にも言ったのですが、以前は10cm厚のインフレータブルマットを使っていました。空気を抜いても大きく2人分持っててくるとそれだけで車がパンパンになります。余分にテントを2つ積んでいるかと思うくらいの大きさです。それも大型のポリコットンのようなテントを。その点エアーベットは信じられないほど小さくなります。
ただ信頼のあるメーカーのものでないと痛い目を見ます。
以前、安いエアーベットを買って使ってたのですが、朝起きたらしぼんでる。とこからか空気がぬけてました。一回の使用で使えないことが分かりました。
その点、coodyのものは空気抜けもなく優秀です。

テント内の片付けが終わればテントの撤収です。
空気弁を開放すると「プシュー」と大きな音がして一瞬で空気が抜けます。
空気が抜けたら縦に4つに折って余分な空気を抜きながら端からクルクル巻いていきます。
綺麗に畳めると収納バッグに綺麗に収まります。

床と一体型のテントはペグを抜いたらその場で畳むことができるので撤収は楽です。
私の持っている他のテントはフライシートを畳むのに一旦広げてきれいに折って収納するので広い場所が必要なときがあります。

テント自体に結露とかなかったので簡単に撤収出来たのですが、グランドシートとして敷いてあったシルバーシートのウラ側は地面からの水分でびしょびしょ。シルバーシートの乾燥に時間がかかりました。

11時には撤収も終わり帰途につきました。