冬キャンプで使えるテントとしてフロアシート一体型のインフレータブルテントの購入を考えていました。以前は小型のベルテント一択でしたが、エアテントの丈夫さを知りエアテントを検討するようになりました。

エアテントを購入する時どのテントにしようかいろいろ検討してみました。


金額的に言うとTOMOUNTのエアテントがコスパも良く考えてました。

 

 


同様の形のテントでネイチャーハイクもありました。でも壁の立ち上がりが低く感じてました。


購入を考えていた頃モビガーデンの比較的大きなエアテントがセールをしていて、半額以下で売ってました。たまに安売りしてるようです。

半額と言っても元が¥370,000ほどします。


おこもりディオキャンプには丁度いいサイズ。

考えましたが、ちょっと予算オーバー。

それと重すぎることです。重量39kg。持てん。


ネイチャーハイクの大形のテントも検討してました。


 

これも予算オーバー。あと重い。重量36kg。

海外のYouTubeを見ていると女性が50kgもするエアテントを設営してるので無理したら持てるとは思いますが年齢的に私が持てば腰を痛めそうです。



 

このテントも考えてみました。金額的にも予算内で、広さも12㎡。重量も30kgほど。良いかもしれない。けど、やはり壁が低い。


比較的軽く、金額的に手がとどき壁も高いcoodyのエアテントにしました。

テントとしてなら二人で充分の広さです。

ソロで使うにはテント内にいろいろ物を置けます。それはこの前のキャンプで実証済みです。


それ以外にもこのテントに決めた理由は別に同じメーカーのエアシェルターを付ければツールームテントになることです。


ネイチャーハイクの大型テントより高くなりますが、重さ的に30kg弱のテントを一つづつ2個運べばなんとか持っていけます。40kgのテントを持つより良いのではないかと考えました。


要は小型のテントとしてと大型のツールームテントとしての二通りの使い方ができます。


それと

この2つの穴。これを使って夏も快適にキャンプをしようと画策しています。


このことはポータブル電源を購入検討時から考えていたことですが。

そのためにポータブル電源もエコフローにしました。


しかし別のメーカーからなんかいい製品が出てきたようで、ちょっと考え中。夏までまだ時間有るしそれまでに決めようと思っています。


 先日もう一度自宅で立ててみましたが、やはり良いテントだと思いました。


前後、左右の窓がメッシュになります。前後の出入り口もメッシュになります。


天井と両サイドの窓が透明のTPU窓になります。

付属のフライシートを全室代わりのタープ仕様にしてみました。よれよれですが、ちゃんとテンション張ってペグダウンすれば十分使えます。

やっぱり良いかもしれないこのテント。
おなじようにな仕様のエアテントは他のメーカーからも出ていますが、簡単に購入できたのでcoodyにしました。
あとは電動エアポンプが欲しいのですが。