元旦の朝6時、相方さんから電話がありました。
新年の挨拶かと思いきや、飼ってた猫が亡くなったとのこと。
明け方痙攣が始まって、5:50頃なくなったそうです。
最後をみてくれたようです。
去年の暮れから調子が悪く何度も病院に行って点滴とかしていたようです。
もうそろそろだと言われていて覚悟はできていたけど。
16年間ありがとう。
最初の10年ほどは一緒に暮らしてたけど、それからは仕事の都合で相方さんに預けてました。
生まれたばかりで捨てられてたこの子を拾ってきて、まだミルクしか飲めない子猫を試行錯誤しながら育てました。
私より相方さんが滅入っているようでちょっと心配でしたが今は立ち直ってきてます。
元旦になくなったのですが、相方さんがペット葬儀の会社に連絡して、二日の日に火葬しました。
正月でも対応してくれるんですね。
火葬できる車が来て、適当な空き地を探し火葬してくれました。
近くの城北公園の近くで葬儀を行いました。
以前、小さなお葬式というのに出席しましたが、それとほぼ同じような進め方で丁寧に最後の処理をしてくれました。違うのはお坊さんがいないだけで後はほぼ同じ流れでした。
火葬時間も1時間半ほどで、骨壺に骨をいれて終了です。
正月早々ちょっと辛いことがありました。