笠置でキャンプをしようと一週間前にきめ、そのつもりで準備してました。

当日予定より1時間以上遅い12時過ぎに到着。入場料払ってキャンプ場を2周するも場所がない。仕方なくキャンセルし退散。

その後近くの山八キャンプ場に行くが増水のため場所が少なくなっていてちょっと無理。その後何カ所か電話して洞川キャンプ場でキャンプしました。

 

翌日はキャンプ場を後にしゆっくり大阪に向かいました。

 

14時ごろ天王寺に着き公園を散策したり駅ビルで休憩したりして、15時半に市立美術館に向かいました。

 

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行くためです。

 

絵画とかには全く興味がなかったのですが、20年ほど前、徳島の鳴門にある「大塚国際美術館」に行って「青いターバンの少女」を見て、フェルメールを知りファンになってしまいました。

 

それから日本で行われたフェルメールの絵画展はすべて行っています。

 

会場はすごい混雑。休日の高知のイオンより人がいます。

 

お目当ての「窓辺で手紙を読む女」の修復版を見れてよかったです。修復前の配膳見たと思います。

思ったよりキューピットが大きかった。

 

今回も絶対行こうと思っていいました。しかし、忙しく予定が立たなかったのですが、最終日の切符が取れたので、キャンパーの聖地と言われる笠置にも行ってみたいと思い計画しました。

 

笠置には行けませんでしたが(行くだけは行けましたが)最終日にフェルメールを見に行けてよかったです。