新型コロナ感染で父が亡くなり、釣りをお休みしてました。復帰戦はやはりマダイが欲しいと思って観音崎へ。朝6時半に駐車場に着いたら既に満車(笑)さすが夏休みですね。
 
9時半満潮なのでこれから頑張ってアンカリングしても変な場所にふられてしまうので今日は下げ潮が始まるのを待ってアンカリング。
 
 
しかし、海の上も満車状態でマダイポイントに近づけず。仕方なくマダイポイントの近くで釣り開始。
 
10mのロングハリスでビシとつけエサの距離をとって、なるべくアジを避けているのにアジ・アジ・アジ…
 
アジに食われずに仕掛けを馴染ませることができたら、ゆっくりと落とし込み。落とし込み中にガツンというアタリがくると、だいたい大アジ。大アジは落ちていくエサによく反応するんですね。
 
 
 
午後になってみなさんいなくなったところでマダイポイントに移動すると、やはりアジ・アジ…
 
しかし、粘っていると突然アジのアタリがなくなりエサ残りとオキアミの頭だけかじるタイ食いの嵐がスタート。
 
これはいける!
 
と、思ったところで変なエサ取りに包囲されてしまった模様。タナを上げても下げても、落としこんでも、ガン玉を重くしても軽くしてもオキアミの頭だけ吸いとられる変な食べ方のエサ残り。
 
 
 
ラスト2時間粘りに粘ったけど、最後までエサ取りを交わせず。腕がないことを痛感する1日となりました。