天気がよいので手漕ぎボートで浮かんできました。
長潮前日の小潮ですが、干潮が7:22で満潮が9:40という、よくわからない潮回り。
下げ潮狙いなので、いつものようにビクトリーロード方面へ。
潮が止まっている都合上、アンカーを落とす位置を考える必要ないのは楽ですね。
7時半頃ポイントに直付けして水深31m。

タイドグラフでは7:22から9:40まで上げ潮ですが、
驚いたことに7:30には上げ潮が終わり、ボートが下げ潮の向きに固定されます。
さすが観音崎!下げ潮が強い。
8:40幸先よくクロダイゲット。
下げ潮を狙う予定でしたが、下げ潮の前に魚を確保できたので一安心。
いや、実際にはタイドグラフに関係なく下げ潮が始まっているだけの話ですが…

このまま水深31mで釣りをしたかったのですが、下げ潮が効いてくるとボート位置がズレて水深25m。
上げ潮の時間にアンカーを落としているので、下げ潮が効いてきたらそりゃズレますね。
最近は浅場でマダイの実績が上がっているので、このまま続けるか悩みましたが、メバルがポンポンと釣れてしまいます。
おそらく岩礁地帯の上にいるのでしょう。
どんなにタナを上げてもエサ取りが止まりません。

終日下げ潮なので、思い切ってアンカーを入れ直すことにしました。
根から離れないとエサ取りの群れの中で釣りをする感じになっています。
水深35mまで後退して1投め。
9:39
クロダイがヒットしました。
狙い通りだけど、魚が狙い通りじゃない(笑)

仕掛けを入れ直すと今日イチの強烈なアタリ!!
竿を手持ちにしているので、すかさず合わせを入れると、ドラグがギュルギュルギュルギュルー
全くラインを巻けないので少しドラグを締めても、一呼吸ごとにギュルギュルギュルギュルー
一進一退を繰り返しながらあと5m
ほぼ水面まで近づいたところでスカッ
4号ハリスがスパっと切れていました。
この展開はおそらくイシダイだと思いますが姿を見てないので何とも…
こういうバラシをすると悪い予感しかありません。
大物がいなくなると、当然のようにタナを上げても上げても上げても追いかけてくるエサ取りの猛襲。
正体はウミタナゴ!
観音崎では初めて釣りました。
そしてハリが次々となくなってしまうのでフグの野郎も押し寄せています。

底でコマセをまいて、エサだけ上に置いてもダメ。
メバルまで追いかけてきます。

ウミタナゴ、フグ、メバルに次々と追い立てられ、35mの水深に対してビシ位置は水深15m。
それでもエサ取りにやられっぱなしなのでもう諦めの境地。
普段ならやらない置き竿にして海を眺めて過ごします。
13:00
タイドグラフ上では下げ潮だけど、陸側のボートが上げ潮の向きに変わります。
「えっ18:00まで下げ潮のはずなのに潮変わり?」
でも私のボートは下げ潮の本流にいるのか、まだ下げ潮の向きをキープしています。
そして魚探にも私の仕掛けに対しても魚の気配がなくなります。
潮変わりで静寂の世界が訪れました。
こんな状態で高いタナをキープしても何の意味もありません。
エサ取りがいなくなったので一気にビシ位置を10m下げます。
ボートが下げ潮の向きをキープしているこの一投が最後のチャンス?
ククッと小さなアタリ。
右手に持った竿で、すかさず合わせを入れるとドラグがギュルギュルギュルギュルー
一進一退を繰り返してようやく上がってきたのは念願の赤い魚体!
ついに今年初のマダイを確保することができました。


海岸では子供たちが海水浴をしていました。
4月なのに夏の気温…
