【健康維持増進！】さあ！筋肉をつけよう！

こんにちは！

ぶー子です♪

いつもブログを読んでいただき、

ありがとうございます

筋肉を鍛えよう！！・・その前に！

今まで、
後肢の筋肉と体幹を鍛えることの大切さを
お伝えしてきました♪

しかし、
筋肉を鍛えることも大切ですが、
お家の中の環境整備や、体重管理はもっと大切です。

✔️お家の環境は？

どんなに筋肉を鍛えても、
怪我しやすい環境であれば、意味ありません。

・フローリングなどで
滑りやすい環境ではないか？

・肉球がきちんと役割を果たせるように、
足裏の毛はカットできているか？

✔️体重

過度な体重は、足腰などへの負担になり、
運動することにより、さらに負担をかけてしまいます。

過度な体重は、関節への負担になり、
寿命を縮めるとのデータもあります。

肥満で良いことは１つもありません。

・胴が薄い脂肪で覆われていて、触ると肋骨が感じられるか？

・上から見た腰のくびれ、
横から見た腹部の吊り上がりはゆるやかか？

適正体重になるように体重管理をしていきながら、
少しずつ筋肉をつけていきましょう♪

さて、次に実際にできる簡単な筋肉トレーニングの方法について、お話しします

筋肉をつけて健康維持に努めよう！

※筋肉をつける方法を意識しすぎて、やりすぎないように注意しましょう。

■坂道を歩こう

ただただ歩くだけでなく、ギザギザに歩きましょう。

ゆっくりと歩くのもオススメです。

また、途中で「お座り」を入れて、
５秒ほどそのままキープしましょう。

■お布団の上で遊ぼう

柔らかい大きなクッションでも良いです。

不安定な状態が、
バランスを保つために犬自ら筋肉を使うため、
筋肉を均一につけることができます。

その上で、色々と遊ぶことにより、
楽しみながら筋肉をつけることができます。

■「お座り」「伏せ」

お座りや伏せは体全体を動かし、
特に後肢の筋肉をつける方法として有効です。

ただし、後肢を横に投げ出したり
両肢とも外側に開いてしまっている状態は、関節にもよくないです。

きちんとした筋肉をつけることができません。

きれいな姿勢で行うように補助してあげましょう。

運動を行うにあたり、大切なことは無理をしないことです。

特に持病があるワンちゃんは、慎重に行うようにしましょう。

ご質問、ご不明な点などは、お気軽のお聞きくださいませ♪