１２歳になった草太に贈る言葉。

こんにちは！

ぶー子です♪

いつもブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

さて、本日１月１０日は、
私の愛犬でもあり、パートナーでもある、
草太の１２歳の誕生日です。

あっという間に過ぎていったこの１２年間。

草太に伝えたいことは、
たくさんたくさんあります。

あなたの寿命が、
生きてきた時間よりも、
残りの時間の方が少なくなっていることを、
心では分かりながらも、
目を背けたくなる真実でもあります。

あなたと一緒にいれる時間のカウントダウンは、
今始まったわけではなく、
あなたが我が家に来たときから、
ずっと始まっていたのにも関わらず、

そのことを、
今急に始まったかのように思えてしまいます。

目に見えない時計のカウントダウン。

でもね、
あなたはきっとそれを悲しんだりしないから、

私もちゃんと受け止めて、
一緒にいれる時間を、
心から大切にし、そして過ごしていこうね。

伝えたいことは、
たくさんあるけど、
一番草太に伝えたいこと。

それはやっぱり、
「我が家に来てくれてありがとう」ということ。

草太が我が家に来てくれて、
私をたくさんの優しい気持ちにしてくれて、本当にありがとう。

私は、
「ただいま」の瞬間が何よりも好きなんだ。

この一言で、
草太は何をしていても、全力で迎えにきて、
大げさなくらい尻尾を振って、私との再会を全力で喜んでくれるよね。

それが、
どんなに短い時間でも、
あなたは同じことをしてくれる。

それがいつしか、
虹の橋で再会する時も、
今まで通り「ただいま」って大きな声で言うからね。

草太には、何でもお見通し。

「隠したって無駄だよ。
　なんでも知っているんだから。」と言っているかのようだったね。

私がこっそり悲しんでいる時でも、
草太はそっと側にきてくれて、
その温もりを私に伝えてくれたね。

草太は、何よりも褒められるのが好き。

「そうだね！良い子だね～」と声をかけると、
嬉しそうに、得意そうな顔でこっちを見てくるよね。

12歳になって、
今まで以上に甘えん坊になって、
草太の側にいくと、
私に身を委ねるように、

そっと顎を乗せてくれるね。

まるで、
一緒に呼吸をしているかのように、
草太の鼓動が私に伝わってきて、
その鼓動に私はいつも安心するよ。

もしかして、
最近一緒に寝るようになったのは、
草太も私の鼓動を聞きにきてるのかな。

近くで草太の寝息を聞くと、
「幸せだなあ」「草太と出会えて、良かった」
「生まれてきてくれて、ありがとう」と心から思うよ。

ワンちゃんは、

信頼する大好きな家族と同じ世界、
同じ時間を共有することをとても喜ぶ生き物。

何よりも、家族を愛し、

愛されることを願っている。

だから、今を大切に、
小さな幸せを、

これからも２人で見つけていこうね(^^)

これからも、
たくさんのたくさんの愛情を注いでいくからね♪

いつもたくさんの笑顔をありがとう。

草太、１２歳のお誕生日おめでとう♪