こんにちは！
ぶー子です♪
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
さて、
考えたくないですが、
いつかは訪れる、最愛のペットとのお別れ。
必ず訪れるとは分かっていても、
心のどこかでそれを否定して、
その現実から目を逸らしたくなってしまいますよね…。
まだまだ若いと思っていた、
我が家の草太も１１歳になりました。
ずっと一緒にいたい。
毎日そう想うばかりです。
私はこれまで、
多くの大切なペットとお別れしてきました。
プレーリードッグからハムスター、
金魚や亀、爬虫類などなど。
また、看護師として働き始めてから、
我が子同然のように愛してきた、
病院で保護されたペット達とのお別れ。
職業柄、仕方ないことなのかもしれませんが、
多くの命とお別れしてきました。
そんな私の心を
いつまでも支えてくれるのが、
みなさんご存知の、虹の橋という物語です。
私は
幾度もこの物語に救われました。
その度、思うのです。
死は、命の終わりであって、
絆の終わりではありません。
ワンちゃんの命がつきても、
飼い主とワンちゃんの間には、
切っても切れない、
深い深い絆で結ばれているのです。
確かに、
側にいないかもしれません。
しかし、
心と心はいつも一緒にいます。
あなたの心の中に、
いつまでもあなたの愛した命は生き続けるのです。
そして、いつかまた、
あなたとあなたの愛したペットは、
虹の橋で再開するのです。
いつまでも心と心は離れることなく、
いつまでも愛し続け、
いつまでも、深い絆で結ばれている。
全ての飼い主さんとペットが、
こういう関係になってほしいと、
願ってやみません。
私はこの物語に、
何回も救われ、
今も現役動物看護師として、働いています。
この物語のように、
読むだけで心が救われる。
聞くだけで、心が落ち着く。
そばにいるだけで、安心する。
私、ぶー子も、
このブログを読んでいただいている飼い主さんにとって、
そんな存在でありたいと心から思っています。
そして、
飼い主さんとワンちゃんの絆を、
今よりもっと深め、
切っても切れない絆で結ぶことができたら、
これ以上の喜びはありません。
まだまだ未熟な私ですが、
どうかお役に立たせていただけないでしょうか？
私は、残念ながら、
少しの時間しか、飼い主さんとワンちゃんに
付き合うことができないかもしれません。
しかし、
飼い主さんとワンちゃんの時間は、
これから長い子で十何年となることでしょう。
残りの時間を、
笑顔と幸せがあふれる毎日を送ってほしいと、
願ってやみません。
飼い主さんとワンちゃんが幸せに暮らせるお手伝いができたら、
これ以上の喜びはありません。
いつでも頼ってきてください。
→ ★★★
ぶー子
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