ご存知でした?一生の半分が老犬期 | ぶー子の動物相談室

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元ペットショップ店員、現動物看護士による人と動物の関係学。
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こんにちは!

 

ぶー子です♪

 

いつもブログを読んでいただき、

ありがとうございます(^^)

 

 

さて、ワンちゃんの一生の、半分は老犬期です。

 

 

ですから、

老犬期に入った今こそが、

これからの愛犬との生活を楽しめる時期と言っても過言ではありません。

 

 

あなたの愛犬も

いつかは老犬期に入る日が訪れます。

 

 

そして、

もう老犬期に入っている方も、たくさんいらっしゃることでしょう。

 

 

今日は、そんな愛犬と飼い主さんが

上手く老犬期を過ごせる、

そんなお話をしたいと思います。。(^^)

 

 

 

飼い主さんが、老犬期を意識しすぎてしまう。

 

 

私もそうですが、愛犬が老犬期に入った時から、

愛犬の健康状態などが、いつもより気になりだしました。

 

 

老犬期にさしかかったら、

食事や環境など色んなものに注意して、

愛犬を守ってあげなくちゃ、と考えるのも、もちろん大切です。

 

 

しかし、いくら老犬期だからといって、

すぐに歩けなくなるわけでも、介護が必要になるわけでもありません。

 

 

 

この時期はむしろ、本当の意味での老犬期、

すなわち明らかに動きが鈍くなって、

介護が必要になる時期を見据えて、

介護用品や介護のときに使われる床材などに、

徐々に馴らせてゆくことを意識するべきです。

 

 

 

 

歩けなくなったその日に突然、

介護用パンツや布製の床材を導入したところで、

犬は十中八九、それらの用品を拒否し、ストレスを感じてしまうからです。

 

 

そのために老犬期の始めには、

将来活躍するであろう介護用品などに

まだまだ若い(と思っている)愛犬と一緒に楽しくチャレンジし、

馴れせるつもりで生活を送っていただきたいのです。

 

 

そして、この時期は、

最も落ち着いている状態の愛犬と

対話をしながら、ゆっくりと

毎日の生活を重ねていく時期だと考えることもできます。

 

 

老犬期こそ、

飼い主と愛犬がその生活を楽しめる時期だと信じています。

 

 

 

 

長い間連れ添ってくれた相棒に、

今度は飼い主が付き合ってあげてください。

 

 

いっしょに歩いてあげましょう。

 

 

散歩中に立ち止まっても、待ってあげましょう。

 

 

 

もう若いころのように、

何かを見つけて一目散に走り寄っていく元気や、

飼い主に名前を呼ばれて、

嬉しげに走り寄ってくるエネルギーは残っていないかもしれません。

 

 

でも、そこに行きたい気持ちや、

飼い主に近づいていきたい想いは、

きっといつも変わらない、若いころのままなのですから。

 

 

あなたの愛犬は、最期まであなたと一緒に、

草の匂いを感じ、季節の訪れを分かち合いたいはずなのです。

 

 

 

それが犬という、神様が人間に与えてくれた、

最高のパートナーなのです(^^)

 

 

 

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