ご存知でした?「遊び」の活用方法とは? | ぶー子の動物相談室

ぶー子の動物相談室

元ペットショップ店員、現動物看護士による人と動物の関係学。
愛犬との絆を深めるしつけなら、お任せください♪


こんにちは!


ぶー子です(^^)


いつもブログを飲んでいただき、
ありがとうございます♫


さて、
私は個別相談会の方に、
1日のうち1回、
必ず愛犬との時間を作ってくださいとお伝えしています。


それには、
いくつかの理由があります。


犬はもともと野生で狩りをして食料を得ていたため、
骨格や筋肉が発達した運動能力の高い動物です。


現在では、飼い犬として室内で飼われていることが多く、
その有り余るエネルギーを、運動ではなく、
残念ながら、無駄吠えや噛むという行為で発散してしまっているのです。


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犬にとって「遊ぶ」というのは、
タオルを引っ張り合ったり、
ボールやフリスビーをキャッチしたり、
犬用のガムを与えて噛んだりと、
人間にとっては楽しくないようなことでも、
充分楽しんでくれるのでとても簡単なことです。


「遊ぶ」ことの効果は、いくつかあります。


●有酸素運動によりエネルギーを消費させることは犬の健康に良い

●ボールやフリスビーを追いかけることによって犬の狩猟本能を満たし、ストレス解消ができる

●飼い主が犬に対して「すわれ」「まて」「もってこい」「だせ」などのしつけを教えるのに役立つ

●犬と飼い主のコミュニケーションをとるのに役立つ


このように、遊ぶことは犬の心にも体にも
良い影響を与えることができるのです。


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ここで大事なことは、
犬が言う通りにしないからといって、
厳しく叱ったりしないことです。


遊びの中でのしつけは、
あくまでも「犬が楽しみながら飼い主の言うことを聞くようになる」ということがとても大事なのです。



犬は遊びを通して
飼い主がリーダーであることを認識できるようになります。

遊びは必ず飼い主から始めて、
飼い主が終わらせることが大切です。


例えば、ボールを投げ始めるのは飼い主で、
犬がボールを飼い主のもとに持ってきたらそこで終わりというようにすると、
主従関係が遊びの中で生まれるようになります。


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大切なのは、
犬が飼い主のペースに合わせることであり、
飼い主が犬のペースに合わせていると
「この人は自分に合わせてくれる」と認識して
わがままな行動を取るようになってしまうため、
必ず飼い主のペースに
犬を合わせるようにしなければなりません。


このように飼い主が犬と遊んであげることは、
ちゃんとしつけも兼ねているということなのですね。


愛犬の心身の健康のためにも、
また飼い主の安心感のためにも、
1日のうち少しでも遊んであげる時間をつくってあげてくださいね(^^)


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