ご存知でしたか?お散歩中にしつけをする本当の意味とは? | ぶー子の動物相談室

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元ペットショップ店員、現動物看護士による人と動物の関係学。
愛犬との絆を深めるしつけなら、お任せください♪

こんにちは!


ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)


さて、私のご自慢の草太君。

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お家の中ではもちろんのこと、
お外でも良い子なんです♪


まずは、動画をご覧ください(^^)






動画を見ていただければ分かるように、
私はお散歩中に、必ずいくつかの命令を出すようにしています。


実は、お散歩の時間は、しつけをするのにとても有効な時間なのです。


家の中では言うことを聞くのに、外に出たら言うことを聞かない!
なんてことはありませんか?



家の中だけ言うことを聞いていても、
それはしつけとは言いません。


危険がたくさんある外で言うことを聞いてこそ、
本当のしつけになるのだと思います。


言いかえれば、外で言うことを聞かなければ意味がありません。


ですから、お散歩の時間こそしつけを行っていきましょう!





まずは、お散歩の時にご褒美を持っていきましょう


そして、ご褒美をあげながらお散歩しましょう。
そうすることで、お散歩の時間が「楽しい時間」になります。


また、ご褒美を持っていくことで、お散歩の時間に
いろんなものに興味が向けられていた犬の目線が
飼い主に集中するようになります。


「ご主人さま、次はいつご褒美をくれるの?」
ワンちゃんがワクワクするようになります。


しかし、ご褒美をあげすぎると
ご褒美を貰うことが「当たり前」になってしまい、
ご褒美に対して「うれしい!」という感情が薄れてきてしまうので、
あくまでも、あげすぎには注意して下さいね♪





大切なのは、犬に禁止を教えるのではなく、
「こうすれば良い」と伝えることです。


例えば、
お散歩の時に、飼い主の横で歩いて欲しいなら、
犬が飼い主の横を歩いている時に「褒めて」あげてください。


吠えてほしくないのなら、犬が吠えてない時に「褒めて」あげてください。


何事も、犬が悪さをしている時に注意がいきがちですが、
そうではなく、飼い主が犬にして欲しい行動をしている時に
「そうだね!いい子!」と褒めてあげることが重要です。


まずは、目の前にいる愛犬に
「いつも一緒に居てくれてありがとう」と、
私達人間の生活に付き合ってくれていることに
感謝することから始めてみて下さいね♪


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