あなたの犬は大丈夫？犬が順位制を示す行動とは？

こんにちは！


ぶー子です(^^)


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます♫


「ワンちゃんをきちんとしつけなければ、
家族の中で自分がリーダーだと思ってしまう」
や「犬は家族に順位を付けしている」という話はよく耳にしますよね。


個体差はありますが、

だいたい生後1年を過ぎたあたりから

順位付けのための行動が

みられるようになると言われています。


自分に優位性を覚えてしまうとワンちゃんは、

飼い主の言うことを聞かなくなり、
家族や飼い主を噛んでしまったり、
吠えたり手に負えなくなってきます。


これでは、
ワンちゃんとの生活が大変になってしまいますよね。。

では実際にどのような行動で
ワンちゃん自分の優位性を示しているのでしょうか。


ちなみに、
ワンちゃんの関係に、同等というのはありません。

自分より上か下か、なので、

自分と同じというのは存在しないのです。


①甘噛み

ワンちゃんは甘噛みを利用して相手の反応を見ています。

可愛いからと子犬のころから甘噛みをついつい許していると、

そのうち飼い主や家族を下に見るようになります。 


そうならないために、
飼い主だけでなく家族にも協力をしてもらい、

子犬のころから甘噛みをしてはいけないということを教える必要があります。


②散歩の時に引っ張る

散歩をしているときに

ワンちゃんがあなたを引っ張って歩いているということはないですか？ 


散歩しているときに飼い主の言うことを聞かず、自由奔放に動きまわり飼い主のことを引っ張りまわしていると
飼い主を下に見ている可能性があります。 


③物を渡してくれない

飼い主が物を渡すように指示しても、
渡すことを警戒的に拒絶している行動をみせるのは自分を優位に見ている可能性があります。 


そういう場合は、
無理に取り上げたり、

指示を聞かないことに対して怒ってしまうと完全に逆効果になります。 



④飼い主や家族にマウンティングする

マウンティングとは
ワンちゃんが交配をする時の行為をさします。 

オス犬の場合はメス犬が発情しない（生理になる）と発情しません。

この発情期以外にマウンティングをする行動は

優位性を誇示するための行為になります。

これはメス・オス関係なくみられる行為です。



上記のような行為がみられたら、
飼い主よりワンちゃんの方が上になってる可能性があります。


先ほどもお伝えした通り、

このままにしておくのは、

飼い主さんもワンちゃんも、

幸せに毎日を送ることができませんので、

オススメいたしません。

でも、今更しつけなんて、、

今更上下関係を元に戻すなんて無理でしょう、、


そう思ってる飼い主さん、

安心してください(^^)！


しつけを始めるのに、
遅すぎる、ということはありません。


飼い主さんのお気持ちがあれば、
いつでもしつけを始めるのは可能です(^^)

私は特に個別相談を大事にしています。

個別相談ほ流れは、

まず飼い主さんがどんな行動に悩んでいて、

今後どのようにしたいのか聞きながら、

その飼い主さんに合わせて、

無理なく、そして楽しみながらできる方法をお伝えしています。

「では、まずはこうしてくださいね」、
「これができたら、次はこれをしましょう！」

というように、

順を追ってワンちゃんと向き合ってもらっています。

 そして、その飼い主さんから、

「何から手を付ければ良いか分からず、

混乱していたから、

こうやって手順を教えてくれると、

とても嬉しい！」と

私の方も嬉しくなってしまうよう

なお言葉をいただくのです。

このように、

飼い主さんのお言葉を読んでいただければ分かるように、

私のカウンセリングは、

どの飼い主さんも無理なく、

簡単にできてしまう、

そして効果が目に見えて実感できてしまうのです♪

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ぶー子

bu.ko.com@gmail.com