こんにちは!
ぶー子です(^^)
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます♫
今回は、あまり多くの飼い主さんが知らないような、
ワンちゃんの品種改良について、
お話ししていきます(^^)
さて、
小型犬はもともと大型犬だったことをご存知でしょうか?
小型犬は、品種改良を重ねて小さくされたといわれています。
今回は小型犬が生まれるまでの、
改良の歴史を簡単にお話しいたします。
ワンちゃんを飼うときに
飼い主がまず考えることは
「運動させる広さがあるか」
ということではないでしょうか?
大型犬ですと、広い庭があったり、
動き回るのに十分な広さの家でなければ
飼うことが難しいと言われています。
その点、小型犬は狭いスペースでも大丈夫、
という点からマンションなど、
住居スペースが狭い都会に暮らす方でも飼える犬として、特に人気です。
人気犬種ナンバーワンといえば、
ご存知「プードル」。
茶色い被毛に、口回りにあるくるんとした毛が、まるでテディベアのよう!
人形のようにかわいい容姿が、
老若男女問わず人気です。
しかし、プードルと言っても、
様々なサイズがあることをご存知ですか?
一番小さなサイズが
トイプードル(ティーカッププードルもいますが、JKCに登録されていないので、今回は除外)。
お馴染みのプードルのことで、
抱っこしやすいサイズです。
次に小さいのが、ミニチュアプードル。
トイプードルを一回り大きくしたサイズで、
日本ではなかなか見られない、
珍しい大きさのプードルになります。
このサイズまでは、
何とか抱っこできる大きさです。
一番大きなサイズがスタンダードプードル。
大型犬のプードルになります。
このように、プードルにはいくつかのサイズがあるのです。
もともとスタンダードプードルが原型の犬種です。
撃ち取った鳥などを取りに行く回収犬として、
撃ち取った鳥などを取りに行く回収犬として、
はるか昔は人間と共生していたのです。
プードルの原産国は、フランス。
フランスでは16世紀、プードル人気に火が付きます。
様々なカットが生み出されたのもこの頃からといわれています。
プードルの原産国は、フランス。
フランスでは16世紀、プードル人気に火が付きます。
様々なカットが生み出されたのもこの頃からといわれています。
このときもてはやされていたのは、
スタンダードプードル。
まだ大型犬のままでした。
しかし、その後小型化への動きが始まっていきます。
しかし、その後小型化への動きが始まっていきます。
ミニチュアプードルが生まれたのが16世紀。
フランスがプードルフィーバーで盛り上がっている頃です。
その後しばらく、小さなプードルと言えば、
その後しばらく、小さなプードルと言えば、
ミニチュアプードルの時代が続きましたが、
さらに小さなプードルを生み出す動きが活発化していきます。
そして18世紀、
ついにトイプードルが誕生しました。
小型化された犬種はプードルだけでありません。
ミニチュアダックスフントもそうですし、
ミニチュアダックスフントもそうですし、
都会で暮らす日本人に、
特に強い支持を受けた結果
生み出されているものもあると言います。
一つ理解しておきたいことは、
一つ理解しておきたいことは、
小型化の犬はもともとの姿ではないと言うことです。
きちんと、
きちんと、
もともとは大型犬だった、という認識を持ち、
小型犬化されたワンちゃんに対して、
小さいから、という理由で飼わないようにしましょう。
そして、
小さいから良いという価値観は持たず、
小さいから良いという価値観は持たず、
小型犬の弱点もきちんと理解してから飼うことも、とても大切です。
何よりも、
きちんとそれぞれの犬種に対して、
果たしてどういう犬なのか、
ということを知っておくことは、
ワンちゃんと一緒に暮らしていく上で、とても大切なことなのです。
◆お友達を、しつけ教室から救ってくれませんか??◆
しつけ教室や
プロトレーナーの手法に頼ってしまうと、あとで悲惨なことになってしまいます。。!
プロトレーナーの手法に頼ってしまうと、あとで悲惨なことになってしまいます。。!
私からのお願いです!
ワンちゃんとの大切な時間を、
しつけ教室という、無駄な時間に費やさないでください(>_<)
ぶー子
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