こんにちは!
ぶー子です!
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)
7月も後半に入り、
本当に暑い日が続きますので、
ワンちゃんの体調管理に特に気を配ってあげてくださいね(>_<)
さて、
たまには、ワンちゃんがお家に来たときのことを思い出しませんか(^^)?
私の愛犬、草太は8歳。
来年の1月には9歳になります。
月日の流れは本当に早いものです。。
草太は、2ヶ月くらいでペットショップに行き、
そしてその後すぐに、我が家にやってきました。
とってもやんちゃで、
とっても丸くて、
まるでタヌキみたいな顔をしてて、
お家来たときは、耳が片方立ってなかったんです(^^)
今となっては、
あまり面影もないですが。。笑
私は小さいときから、
何かしらペットは飼っていましたが、
ワンちゃんを飼うのは草太が初めて。
しつけたつもりでも、
ちゃんとしついてなくて、
草太は、瞬く間に超問題行動犬になりました。。
あの時の大変さと言ったら、
今でも鮮明に覚えています。
なんといっても、
自分の要求が通らなかったら、唸る、噛み付く。
他の犬を見れば、吠える。
分離不安症はなかったですが、
他の人に触られせることもしませんでした。
動物病院で採血するのも、注射を打つのも大暴れ。
草太は、私たち飼い主以外には、全く触らせず、
他のワンちゃんに対しても仲良くすることができなかったのです。
ましてや、嫌なことがあれば、本気で噛んできたので、
私の手も、母の手もボロボロに。
一時は、本気で草太を手放そうとさえ、
考えた時もありました。
そんな草太が、
今では自慢できるくらいの良い子に
育てることができました。
そのきっかけは、
私が通ってた大学の教授のある一言でした。
「ワンちゃんに、多くを望んではいけない。
そこにいるだけで、十分ではないか。」
私は、
草太を良い子にすることで、頭がいっぱいになっていたのです。
いつの間にか、
草太と一緒にいることが当たり前になり、
草太の存在に感謝することも忘れていました。
でも、草太は、
私たち飼い主との生活に幸せを感じ、
いつも草太なりに自分の気持ちを伝えていたのでしょう。
その私たち飼い主の気持ちと、草太の気持ちが食い違い、
「問題行動」が起きてしまったのです。
超問題行動犬だった頃の草太。
(2歳)
この頃は、表情が固く、目元もつり上がってますね(>_<)
今思うと、「笑う」ということも、あまりしなかったと思います。
イタズラばかりしていた草太。
(1歳後半)
きっと、イタズラをして私たちに構って欲しかったのでしょう。
外を通る犬を、ずっと監視している草太。
外に犬が通ると、その犬が見えなくなるまで吠えていました。
(むすっとした表情ばかり。。)
そして、
3歳を過ぎた頃から、
草太に対する飼い主の接し方が変わり、
だんだん草太の問題行動が無くなってきました。
表情も豊かになり、
なにより、たくさん「笑う」ようになったのです。
歳を取ったのもあるかと思いますが、
目元が優しくなり、嬉しそうな顔をたくさん見せてくれるようになりました(^^)
こう見ると、
本当に表情が豊かになり、
よく「笑う」ようになりました(^^)
今では、
嬉しそうな表情で、
私たちの要求に答えてくれます(^^)
ワンちゃんが言うことを聞いてくれないと思ったら、
一度立ち止まって、思い出してください。
ワンちゃんがお家にやって来た時のことを。
その時の気持ちと、
今の気持ちは、同じですか?
ワンちゃんを良い子にすることで、
頭がいっぱいになっていませんか?
いつでもワンちゃんのことを怒れるように、
ワンちゃんのことを監視していませんか?
たまには立ち止まって、
もう一度、初めてあなたのワンちゃんと会った日のことを、
思い出してください(^^)
その時の気持ちを大切にしていれば、
飼い主さんとワンちゃんの関係は、
これからも上手くいくはずです(^^)
忘れないでくださいね。
ワンちゃんは、
いつでも飼い主との生活に幸せを感じ、
そして一緒に生きていけることに、
幸せを感じているのです。
たまには、
ワンちゃんがお家にやってきた時の写真を見てみませんか。。(^^)?
初心の心を持つことも、
ワンちゃんとの生活において、大切なことなのです♪
ぶー子
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