笑顔の元。 | ぶー子の動物相談室

ぶー子の動物相談室

元ペットショップ店員、現動物看護士による人と動物の関係学。
愛犬との絆を深めるしつけなら、お任せください♪

こんにちは!


ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)






笑顔は周りをなごませる。


多くの方が、そんな経験をしているのは、言うまでもないでしょう。


ワンコと一緒に暮らしていると、
この「笑顔」をワンコの表情から
見てとることができるように思えることがあります。


実際、笑顔に見えるワンコの表情が、
本当に笑顔なのかどうかは分かりませんが、

口をあけて、さも幸せそうな表情で、飼い主を見つめる愛犬を見ると、
こちらも嬉しくなって、
ついつい抱きしめてしまいたい衝動にかられます。


飼い主さんであれば、必ずと言ってもいいほど、
幸せを感じる瞬間です。




ワンコは、私たちのことを癒してくれます。


そして、大きな愛情で私たちのことを包んでくれます。



ワンコを飼うことや、ワンコとの触れ合うことが
精神や健康にとってはプラスである、と言われています。


しかし、
それらの効果への期待や責任をワンコに押し付けてしまっては、本末転倒です。


私たち人間が、
自らの意志を持ってワンコと触れ合い、世話をすることで、
満ち足りた感情や健康を得るのであって、

ワンコが自ら人間に対して、満足感や健康をもたらす義務や責任はないのです。



「健康にいいって言うからワンコを飼い始めたのに、
世話がたいへんで、ちっとも癒されない!」

などと言う無責任な飼い主さん。


ワンコには、
人を癒して健康をもたらさなければならない、という義務や責任はないのですよ。



私たちは、
ワンコの持っているすばらしい力を、
少しだけ貸してもらっているに過ぎないのです。



そして、
この現象が成り立つためには、
いくつかの要素が必要になります。


まず、人がワンコの視線に気づけること。
視線に気づいて、彼らとコミニュケーションがとれること。


そもそもこれが起きなければ、話は始まりません。



そしてなにより、ワンコが視線を送りたいと思える人であるという、
お互いに認め合い、意識しあった関係であることが重要になります。


例えば、
愛犬に手間をかけ、正しい方法で愛情をかけてきた歴史があればあるほど、
この効果は実感できるでしょう。


独りよがりの一方的なコミュニケーションでは、
なかなか効果を実感することは難しいかもしれません。



視線を送る、という伝達手段を、
他種動物である私たち人間と共有した、ワンコならではのこの現象。


その視線に気づいてあげてくださいね。




ワンコとの生活に憧れながらも、

いざ飼ってみたら、思っていたのと違うから、という理由で、

うまくいかない原因を愛犬に押し付けていませんか?


愛犬に懐いてもらえない原因を、愛犬のせいにしてしまっていませんか?

自分の中に見いだそうとしていますか?



ワンコに原因はありません。

原因と問題があるのは、飼い主の方です。




愛犬の、あの「エヘ♪」の笑顔は、
人間にとって、笑顔の元になっています。


その笑顔を、
飼い主であるあなたが、これからも守ってあげてくださいね(^^)







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