1人目の治療中の時の話
1回目の新鮮胚移植がダメだった直後、
私は自分の体の状態をもっと良くしたいと思うようになり、知人がオススメする整体師さんのもとへ行ってみることにしました。
私たちの体には、
目に見える「肉体」の他に、実はもう一つ
目に見えない「エネルギー体」という
2つのボディがあるそうなのですが、
その整体の先生は両方をみながら施術してくださる方のようでした。
なので、
施術中の会話も少々ぶっとんでいました。
例えばこんな感じです↓
先生︰「〇〇さん(私の名前)、
たいていの人は何かしら憑いていて、場合によってはそれを取り除いてから施術するんですけど、
〇〇さんには何も憑いていない。
真っ白なホワイトボードみたいな感じです。
なぜかなと思ってみていたら、
小さな祠が視えてきたんですけど、ご自宅の敷地に小さな祠か何か、祀ってありますか?」
私︰「えっあ、あります。」
先生︰「あぁ、きっとそれだ。それに護られてるんですね。」
私︰「へーありがたいです。」
...といった感じです。
(この種の話が苦手な方はどうぞスルーしてください)
先生に不妊治療中であることを伝えると、
私の体の状態をみながら
先生︰「うーん、〇〇さん、全体的にエネルギーの流れが悪いです。チャクラ(←ヨガをされている方はご存知だと思いますが、エネルギーの出入口のこと)の回転もあまり良くない。
普段どんな水飲まれてます?」
私︰「スーパーの、タンクを買うと無料で何回ももらえる水を飲んでいます。」
先生︰「あーなるほど。
おそらくその水は〇〇さんには合っていないと思いますよ。ご自宅の水をブリタというメーカーの浄水器を使って飲んだ方がまだマシかもしれない。」
そう先生が仰ると、
私の右足をくの字にして押しながら、
先生︰「今はこのへんまでしか曲げれませんよね?これ以上曲げようとすると痛いでしょ?
じゃぁ右手にこのペットボトルの水(クリスタルガイザー)を持ってください。もう一度押しますよ。」
そう仰ると、
私の右足は痛みを伴うことなく
ぐにゃりと柔らかくなり、さきほどよりも安易に曲げることができるようになってビックリ
自分の体は、自分にとって良いもの(合うもの)がちゃんと分かっていて、すぐに反応するのだなと知りました
整体の先生いわく、
なるべく良質な水に変えてエネルギーの流れを良くした方が良いそうで、中でもクリスタルガイザー(聖地シャスタ山のお水)は波動が高くてオススメだそう。
今の時代はチャクラの調整やエネルギーワーク、瞑想といったものが功を奏するそうです。
(ぼーっとしながらリラックスできるリラクゼーションでも良いそう)
素直に動いてみようと決意し、
整体院を出て
見上げた空には、なんと!!
ちょうど虹が出ていました
虹は、天の祝福
なんだか”良い流れがきてますよ。赤ちゃんにもうすぐ会えますよ”のサインのように感じました。
ちなみに、
風水でも子宝に恵まれたい時は
「水を変える」
「北枕にする」
と良いそうで、
私の場合は整体に行った後から飲み水を変え、
2回目の移植周期に入った時に(だいたい移植日の1週間くらい前になったら)北枕にしてみました。
たまたまかも分かりませんが(感情の解放をしながらエネルギーを動かしていったことも大きかったと思いますが)、
その後 妊娠→出産
2人目も1回目の移植周期から北枕にして妊娠→出産
に至りました。
※移植周期から心拍確認できるまでは北枕にして、その後は元の向きに戻しました。
不妊治療を振り返るブログ、まだまだつづく...
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