『イエスは、その人が横たわっているのを見、また、もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいか」と言われた。イエスは言われた。「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。」すると、その人はすぐに良くなって、床を担いで歩きだした。

 

その日は安息日であった。そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。」しかし、その人は、「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです」と答えた。

 

しかし、病気をいやしていただいた人は、それがだれであるか知らなかった。その後、イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。」

 

この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。』(ヨハネによる福音書/ 05章 06~16節より抜粋)

 

すこし長くなりましたが、これは体は癒され(清めら)ても内面(霊)は癒されていない例です。イエスはそれが分かっていたので『あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。」』と警告をします。

 

『汚れた霊は、人から出て行くと、砂漠をうろつき、休む場所を探すが、見つからない。それで、『出て来たわが家に戻ろう』と言う。戻ってみると、空き家になっており、掃除をして、整えられていた。

 

そこで、出かけて行き、自分よりも悪いほかの七つの霊を一緒に連れて来て、中に入り込んで、住み着く。そうなると、その人の後の状態は前よりも悪くなる。この悪い時代の者たちもそのようになろう。」』(マタイによる福音書/ 12章 43~45節)

 

実は、イエスはこの御言葉によりすでにこのケースを預言しているのです。しかし『自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた』という行動をとります。それはこの世の権威であるユダヤ人たちを恐れての罪です。

 

自分は律法違反とはかかわりないということのアピールとも受け取れます。結果『ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた』のです。彼の行動は一時的な肉のみの癒しでサタンの手下としてのものでした。霊は救われていません。

 

対して、再びイエスは似たようなことをします。しかし、長くなりましたので次回へ。

 

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